%T 明治八年大阪錦画新聞 第十九号 %O Level: アイテム %O identifier: O-COL-SN-251 %O Type: 錦絵 %O Subject: 新聞錦絵 %O number of pages: 1 %O 来歴-所有者(L6-001): 東京大学大学院情報学環図書室/附属社会情報研究資料センター %O 来歴-現物資料の来歴(L6-002): 1970年代後半小野秀雄邸より旧新聞研究所に移管。1980年代から2000年代にかけて情報学環本館7F展示室に保存されていたものを、2007年以降図書室/社会情報研究資料センター貴重資料保存スペースに移管。 %O 言語(L6-077): ja %O 内容記述(L6-068): そもそも是ハ東京にて。去年のくれの 事なりしが。女心(こころ)の浅草馬道。猿智(さるち) 恵(へ)たくむ猿寺地内。二人りくらしハ 寡婦(やもめ)と下女。女主人(あるじ)ハ下女に留(る) 主(す)をさせて。他所(よそ)から帰(かへ)りて家(うち)を 見れバ。燈火(ともしび)消(け)してくらがりに。下女ハ 柱(はしら)にしばられて。箪笥(たんす)ハあけて品物(しなもの)も。 取ちらかして有ゆへに。やがて女主人(あるじ)ハ縄(なハ)を解(と)き 委細(しさい)を問へバカノ下女は。盗賊這(は)入てしかじかニと。震(ふる)ひながら語(かた)るをバ。女主人ハ気(き)の毒(どく)に。思ひ居(い)る内 程(ほど)もなく。カノ盗賊ハめしとられしと。聞(きく)よりすぐにカノ下女ハ。井戸へ身を投死(なげし)しけるを。あとから聞(きけ) けバ盗賊と。合組でせし奸計(しごと)とハ。さてさてこハき時節であります 正情堂九化記  身(み)を投(なげ)し井戸よりも猶泥棒(なをどろぼう)と下女の欲(よく)こそ深(ふか)ひ中なれ %O デジタルデータ関連-デジタル化の有無(L6-046): デジタル化済