%T [極楽浄土双六] %C 内容分類: 双六 %C 資料分類: 摺物 %C 印刷分類: 墨一色 %C 資料番号: II-03-013 %C サブコレクション: 石本コレクションII %T 三国第一富士山禅定図 %C 内容分類: 名所案内 %C 資料分類: 摺物 %C 印刷分類: 墨一色 %C 資料番号: II-03-014 %C サブコレクション: 石本コレクションII %C 備考: II-03-014からII-03-014は2枚続 %T 富士山神宮麓八海北口正面略絵図 %I 吉田住御師 渡部丹後守 %C 内容分類: 名所案内 %C 資料分類: 摺物 %C 印刷分類: 墨一色 %C 資料番号: II-03-015 %C サブコレクション: 石本コレクションII %C 備考: II-03-014からII-03-014は2枚続/I-10-018と同種 %T 磐梯山噴火略図 %I 明治21年7月26日印刷 同年7月28日出版 印刷著作兼発行者 下谷区元黒門町6番地 並川善六 %C 1888 %C 内容分類: 災害 %C 資料分類: 絵図 %C 印刷分類: 二色 %C 資料番号: II-03-016 %C サブコレクション: 石本コレクションII %C 備考: 附:説明文 %T 富士山禅定図 %I 富士山村山大鏡坊蔵板 弘所 関臣龍 %C 内容分類: 名所案内 %C 資料分類: 摺物 %C 印刷分類: 多色 %C 資料番号: II-03-017 %C サブコレクション: 石本コレクションII %T 酒田街震災実査図 %I 明治27年11月2日 著作発行人酒田町稲荷小路士族北條祐次郎 印刷人酒田町山椒小路 永盛堂永田正蔵 %C 1894 %C 内容分類: 災害 %C 資料分類: 摺物 %C 印刷分類: 多色 %C 資料番号: II-03-018 %C サブコレクション: 石本コレクションII %T [善光寺地震摺物写] %C 1847 %C 内容分類: 災害 %C 資料分類: 書付 %C 印刷分類: 墨一色 %C 資料番号: II-02-031 %C サブコレクション: 石本コレクションII %C 備考: *I-01-034 %T 嘉永七寅年六月大地震并出火之次第聞書写 %C 1854 %C 内容分類: 災害 %C 資料分類: 書付(冊子) %C 印刷分類: 墨一色 %C 資料番号: II-02-032 %C サブコレクション: 石本コレクションII %C 備考: 3枚綴 %T 寛政四年四月朔日島原雲仙嶽焼崩一件写 %C 1792 %C 内容分類: 災害 %C 資料分類: 書付 %C 印刷分類: 墨一色 %C 資料番号: II-02-033 %C サブコレクション: 石本コレクションII %C 備考: 本来は2枚続 %T 御府内御屋敷方市中共地震類焼場所明細書之冩兼街道筋近郷聞書 %I 安政2年10月26日改/安政3辰年正月9日写之 小羽氏 %C 1855 %C 内容分類: 災害 %C 資料分類: 書付(冊子) %C 印刷分類: 二色 %C 資料番号: II-02-034 %C サブコレクション: 石本コレクションII %C 備考: 7枚綴 %T [七月二日京都大地震に付御番衆大木市左衛門より申し越し候書面畧書状写] %C 1830 %C 内容分類: 災害 %C 資料分類: 書付(冊子) %C 印刷分類: 二色 %C 資料番号: II-02-035 %C サブコレクション: 石本コレクションII %C 備考: 11枚綴 %T 信濃大地震 %I 4月8日大坂御道守喜兵衛(出) %C 1847 %C 内容分類: 災害 %C 資料分類: 書付 %C 印刷分類: 墨一色 %C 資料番号: II-02-036 %C サブコレクション: 石本コレクションII %T 弘化丁未春三月廿四日信州大地震山頽川塞湛水之図 %I 俟命館蔵 %C 1847 %C 内容分類: 災害 %C 資料分類: 絵図 %C 印刷分類: 多色 %C 資料番号: II-03-001 %C サブコレクション: 石本コレクションII %C 備考: 畳もの %T 安房国鋸山日本禅寺真景方角図絵 %I 彫工施主:東都馬喰町2丁目 永寿堂西村与八 %C 1829 %C 内容分類: 名所案内 %C 資料分類: 絵図 %C 印刷分類: 多色 %C 資料番号: II-03-002 %C サブコレクション: 石本コレクションII %C 備考: 畳もの %T 一本木温泉之記 %I 涼々堂板 %C 1826 %C 内容分類: 名所案内 %C 資料分類: 絵図 %C 印刷分類: 墨一色 %C 資料番号: II-03-003 %C サブコレクション: 石本コレクションII %C 備考: 畳もの %T 信濃国大地震火災水難地方全図 %I 稲荷山住 宮匠 %C 1847 %C 内容分類: 災害 %C 資料分類: 絵図 %C 印刷分類: 多色 %C 資料番号: II-03-004 %C サブコレクション: 石本コレクションII %C 備考: 畳もの %C 解説: このかわら版は被害地の上田藩稲荷山宿の宮大工、小林五藤が版行したものである。五藤はさらに詳しい情報を盛り込んだ改定版を発行しており、如何に多くの地震情報が求められていたかがわかる。【北原糸子】 %T 泉州堺津波之絵図 %C 1854 %C 内容分類: 災害 %C 資料分類: かわら版 %C 印刷分類: 二色 %C 資料番号: II-03-005 %C サブコレクション: 石本コレクションII %C 備考: 同資料:I-02-065 %T 駿河国富士山表口全図 直立一千四百十七丈 %I 明治11年6月届 静岡県平民藤田与一郎 %C 1878 %C 内容分類: 名所案内 %C 資料分類: 絵図 %C 印刷分類: 墨一色 %C 資料番号: II-03-006 %C サブコレクション: 石本コレクションII %C 備考: 畳もの %T しばらくのそとね %C 1855 %C 内容分類: 災害 %C 資料分類: 鯰絵 %C 印刷分類: 多色 %C 資料番号: II-02-019 %C サブコレクション: 石本コレクションII %C 備考: 同資料:I-02-001 %C 解説: 江戸時代、十一月の顔見世狂言では『暫(しばらく)』が上演されていたが、これは、善人方が悪人方に危難を加えられそうになる時、豪傑が「しばらく、しばらく」といいながら登場し、ツラネ(長いせりふ)を披露する、というものである。この「しばらくのそとね」は、〝『暫』のツラネ〟をもじり、地震で家が倒壊したため〝しばらくは外で寝る〟という意味にしている。舞台の『暫』には、半分敵で半分道化という役柄の鹿島入道(通称鯰坊主)が登場するが、「しばらくのそとね」の画中でも、鯰坊主は要石で押さえられている。当時は、江戸庶民の誰もが、人気狂言のせりふ、名場面のかけ合いなどをよく知っていた。「しばらくのそとね」は『暫』のツラネの節回しで地震被害について伝えているが、『暫』のツラネをよく知っていた当時の人々は、そのもじりを十分に楽しむことができたはずである。歌舞伎狂言の『暫』は、代々の市川団十郎が当たり芸として演じてきた。七代目市川団十郎が制定した歌舞伎十八番の一つにも数えられている(制定当時の名は、五代目市川海老蔵)。この絵も、団十郎による『暫』が想定されていて、画中に記された「市中三畳」という名は、市川団十郎の俳名が三升であるため、市川三升のもじりになっている。また、衣装などに見える三重の□は、市川家が使用していた紋である。「しばらくのそとね」には、作者・絵師名、版元名、そして改印が見当たらない。しかし、これについても、絵は浮世絵師の三代目歌川豊国が描き、文は魯文が記したことがわかっている(戯作者仮名垣魯文の弟子の記した『仮名反古』による)。三代目の豊国は、役者絵を数多く残した人気絵師であった。「しばらくのそとね」からも、著名な作者や絵師が関わったものが、地震後の混乱に乗じて、通常の錦絵出版までの手続きを踏まずに出版されていたことがわかる。【湯浅淑子】 %T 流行職人盡 %C 1855 %C 内容分類: 災害 %C 資料分類: 鯰絵 %C 印刷分類: 多色 %C 資料番号: II-02-020 %C サブコレクション: 石本コレクションII %C 備考: 同資料:I-05-019