%T 磐梯山噴火略図 %I 明治21年7月26日印刷 同年7月28日出版 印刷著作兼発行者 下谷区元黒門町6番地 並川善六 %C 1888 %C 内容分類: 災害 %C 資料分類: 絵図 %C 印刷分類: 二色 %C 資料番号: II-03-016 %C サブコレクション: 石本コレクションII %C 備考: 附:説明文 %T 是ハ万代の談柄 音聞浅間幻燈画 %I 豊原国周画/明治21年9月10日印刷出版/日本橋吉川町2番地 松木平吉 ホリ銀 %C 1888 %C 内容分類: 災害 %C 資料分類: 摺物 %C 印刷分類: 多色 %C 資料番号: II-02-014 %C サブコレクション: 石本コレクションII %C 備考: 3枚続 %T 磐梯山噴火実況之図 %I 版元:岡田松之助 %C 1888 %C 内容分類: 災害 %C 資料分類: 錦絵 %C 印刷分類: 木版(多色) %C 資料番号: I-08-006 %C サブコレクション: 石本コレクションI %C 解説: 石本コレクションに数点ある磐梯山噴火の錦絵のひとつ。これらの錦絵はほとんどが七月中に東京で発行されている。作者は現地には行かず、新聞の情報などをもとに想像を駆使して描いた。噴火といえば溶岩や火が出るという理解で、実際とは異なる噴火の絵図が多いが、この錦絵は、噴火が水蒸気爆発によるものであることを承知して、解説を付している。【北原糸子】 %T 磐梯山噴火顛末 %I 版元:依田周右衛門/定価3銭 %C 1888 %C 内容分類: 災害 %C 資料分類: 錦絵 %C 印刷分類: 木版(多色) %C 資料番号: I-08-007 %C サブコレクション: 石本コレクションI %T 磐梯山噴火真図 %I 東京朝日新聞 明治8月1日号付録/山本芳翠画/合田清刻 %C 1888 %C 内容分類: 災害 %C 資料分類: 新聞 %C 印刷分類: 木版(墨一色) %C 資料番号: I-08-012 %C サブコレクション: 石本コレクションI %C 解説: 山本芳翠(ほうすい)(一八五〇~一九〇六)は当初京都で南宗画、ついで五姓田芳柳(ごせだほうりゅう)(一八二七~一八九二)に洋画を学び、さらにパリに留学して新技法を学び、一八七八年に帰国した。同じくパリで木口木版の新技法を学んだ合田(ごうた)清(一八六二~一九三八)と翌年芝桜田に画塾生巧館(せいこうかん)を開いた。この版画は山本が生巧館主として現地取材をして制作し、東京朝日新聞の付録として噴火の半月後に発売された。この新しい手法は従来の板目木版はもちろんのこと、石版画より鋭い線刻で対象をリアルに描くことから、明治天皇、明治政府の要人などの肖像画にも広く採用された。なお、同じ画題の油絵が宮内庁に献上されている。【北原糸子】 %T 音聞浅間幻灯画 %I 豊原国周画/彫工:ホリ銀/版元:松木平吉/明治21年9月10日出版 %C 1888 %C 内容分類: 災害 %C 資料分類: 錦絵 %C 印刷分類: 木版(多色) %C 資料番号: I-08-001 %C サブコレクション: 石本コレクションI %C 備考: 3枚組 %C 解説: 「是ハ万代の談柄 音聞浅間幻燈画(これはばんだいのはなしぐさ おとにきくあさまのうつしえ)」(II-2-14)にあきらかなように、世に知られた天明浅間山噴火に題材をとる悲恋物語、噴火場面に磐梯山(万代)の実景を取り入れた。この歌舞伎の主役は五代目尾上菊五郎、十月三日から中村座で演じられた。「歌舞伎新報」九三四号~九四〇号(明治二十一年九月十六日号~十月六日号)には河竹黙阿弥の台本が掲載されている。【北原糸子】 %T 磐梯山噴火之図 %I 土佐光画 %C 1888 %C 内容分類: 災害 %C 資料分類: 錦絵 %C 印刷分類: 木版(多色) %C 資料番号: I-08-004 %C サブコレクション: 石本コレクションI %C 備考: 附:磐梯山近傍の地図/3枚組 %T 岩代国磐梯山噴火の図 %I 幾英画/版元:佐々木豊吉/活字印刷あり %C 1888 %C 内容分類: 災害 %C 資料分類: 錦絵 %C 印刷分類: 木版(多色)・活版 %C 資料番号: I-08-005 %C サブコレクション: 石本コレクションI %C 備考: 3枚組 %T 会津ばんだいさん大くづれはなし %C 1888 %C 内容分類: 災害 %C 資料分類: 数え歌 %C 印刷分類: 木版(墨一色) %C 資料番号: I-05-029 %C サブコレクション: 石本コレクションI %T 磐梯山噴火の図 %C 1888 %C 内容分類: 災害 %C 資料分類: 錦絵 %C 印刷分類: 木版(多色) %C 資料番号: I-04-008 %C サブコレクション: 石本コレクションI %C 備考: 3枚組