%T 真言宗脈啚 : 栂尾夲
%I 覺心
%C 1724
%C 請求記号：A00:6129
%C 注記: 写本
%C 注記: 書名は題簽による
%C 注記: 帙題簽の書名: 真言宗血脈圗
%C 注記: 奥書に「正徳二年之春請自性院僧正開栂尾山宮御封之經藏求淂于古聖教若干部是其一也 沙門道空」, 「享保九年甲辰夏寓于洛西御阜草菴以五智山之本冩之訖 南紀護国寺沙門覺心/同年六月晦日以栂尾法鼓臺古本挍合之了」, 「昭和八年四月念三日閲覧砌訂正誤字記入落罫云尒 中野達慧識」とあり
%C 注記: 朱筆書き入れあり
%C 注記: 印記: 「和學講談所」, 「温故堂文庫」(塙家), 「松平家藏書印」
%C 注記: 虫損あり

%T 大嘗會悠紀主基鮮味之繪
%I [佐伯]
%C 1764
%C 請求記号：A00:6108
%C 注記: 絵巻
%C 注記: 書名は識語による
%C 注記: 書袋の書名: 悠紀主基鮮味之啚
%C 注記: 表紙裏に「元文悠紀主基鮮味之圖 寛延同」とあり
%C 注記: 巻末の識語に「右大嘗會悠紀主基鮮味之繪借請御厨子所預紀宗直朝臣令佐伯職房摸冩之畢 明和元年孟冬左少将藤原(花押)」とあり
%C 注記: 絵4幅: 梅作枝, 糸作枩, 萩作枝, 萩作枝
%C 注記: 紙本著色
%C 注記: 彩色あり
%C 注記: 帙入り
%C 注記: 印記: 「野宮藏書」

%T 大明星天子法 : 又名法界虚空蔵法
%I [書写者不明]
%C 請求記号：A00:6097
%C 注記: 写本
%C 注記: 巻末の書名: 明星天子法
%C 注記: 表紙の書名: 大明皇天子水
%C 注記: 大尾に「明星天子法次苐 一交了」とあり
%C 注記: 本奥書に「承久三年五月十三日/爲興法利生徃生極樂書冩之/金剛佛子觀照之」とあり
%C 注記: 書袋に「天文古筆」, 「天明七未ノ年」とあり
%C 注記: 毎半葉8行
%C 注記: 押界を施した楮紙打紙を使用
%C 注記: 粘葉装
%C 注記: 虫損あり

%T 玉蘂　[8]
%A 藤原, 道家
%I 野宮定基 : 久世通夏 [ほか写]
%C 1699
%C 請求記号：A00:6067
%C 注記: 写本
%C 注記: 書名及び巻冊次は表紙による
%C 注記: 奥中の書名: 光明峯寺禅閤道家公記, 峯禅閤記, 峯摂政記, 峯入道摂政記
%C 注記: 承元4年の原奥書に「右即位記一卷者光明峯寺禅閤自筆正記也以件本左令吾基春卿透以写之云々加挍正之 ... 永正七年夷則上浣 從一位(花押)」とあり
%C 注記: 奥書に「右以或人夲自常州到来令書写之彼夲端書云此冊上下卷 ... 元禄第十二暦仲夏中旬 羽林左衞中郎将藤原定基丗一才」(承元3), 「右光明峯寺禅閤道家公承元二年三月五六月八月四年二三月九月十十一十二月記は借請或人之夲自常州邊来書写之加一挍了/于時元禄第十二端午節也 左中郎将藤原定基丗才」(承元4), 「右玉蘂建暦元年少弟左中将通清朝臣助筆僅加一挍原本文字不正後来得正夲可改之者也/元禄十三年九月十日 松堂閑士(花押)丗二才」(建暦元), 「右玉蘂峯禅閤記建暦二年自二月至九月一冊以或人夲自常州邊来命家僚令書写手自加挍合了/元禄十二年五月六日 左中郎将藤原定基丗一才」(建暦2年上), 「宝永二年十月一日書写畢/承久二春玉蘂以故常州牧權中納言光圀公夲謄写之于時俗務紛擾先請慈兄源亜相公所被写也今以彼夲手自馳禿筆 余識藤(花押)丗七才/同三年二月廿五日一挍了」(承久2年上), 「右峯摂政承久二年記命傭書謄冩之手自一挍了/元禄第十二嵗次著雍単閼蕤賓中旬 羽林軍左衞中郎将藤原定基丗一才」(承久2年下), 「嘉禎四年正月二月閏二月三月四月六月玉蘂先年假借故常州牧前中納言光圀夲無剋力速遂書写之功建暦元年建暦二年下承久二年上及此卷等先献慈兄亜相君写之今及数年申復彼夲謄写之 ... 宝永三年十二月念日 参議從三位行左近衞權中将藤原朝臣定基生年卅八才」(嘉禎4年)とあり
%C 注記: 毎半葉11行注文双行
%C 注記: 漢文体日記
%C 注記: 拠徳川光圀本及び中院通躬鈔本謄写
%C 注記: 朱筆書き入れあり
%C 注記: 印記: 「定基」(野宮定基), 「野宮書印」
%C 注記: 虫損あり (裏打ち補修あり)

%T 玉蘂　[7]
%A 藤原, 道家
%I 野宮定基 : 久世通夏 [ほか写]
%C 1699
%C 請求記号：A00:6067
%C 注記: 写本
%C 注記: 書名及び巻冊次は表紙による
%C 注記: 奥中の書名: 光明峯寺禅閤道家公記, 峯禅閤記, 峯摂政記, 峯入道摂政記
%C 注記: 承元4年の原奥書に「右即位記一卷者光明峯寺禅閤自筆正記也以件本左令吾基春卿透以写之云々加挍正之 ... 永正七年夷則上浣 從一位(花押)」とあり
%C 注記: 奥書に「右以或人夲自常州到来令書写之彼夲端書云此冊上下卷 ... 元禄第十二暦仲夏中旬 羽林左衞中郎将藤原定基丗一才」(承元3), 「右光明峯寺禅閤道家公承元二年三月五六月八月四年二三月九月十十一十二月記は借請或人之夲自常州邊来書写之加一挍了/于時元禄第十二端午節也 左中郎将藤原定基丗才」(承元4), 「右玉蘂建暦元年少弟左中将通清朝臣助筆僅加一挍原本文字不正後来得正夲可改之者也/元禄十三年九月十日 松堂閑士(花押)丗二才」(建暦元), 「右玉蘂峯禅閤記建暦二年自二月至九月一冊以或人夲自常州邊来命家僚令書写手自加挍合了/元禄十二年五月六日 左中郎将藤原定基丗一才」(建暦2年上), 「宝永二年十月一日書写畢/承久二春玉蘂以故常州牧權中納言光圀公夲謄写之于時俗務紛擾先請慈兄源亜相公所被写也今以彼夲手自馳禿筆 余識藤(花押)丗七才/同三年二月廿五日一挍了」(承久2年上), 「右峯摂政承久二年記命傭書謄冩之手自一挍了/元禄第十二嵗次著雍単閼蕤賓中旬 羽林軍左衞中郎将藤原定基丗一才」(承久2年下), 「嘉禎四年正月二月閏二月三月四月六月玉蘂先年假借故常州牧前中納言光圀夲無剋力速遂書写之功建暦元年建暦二年下承久二年上及此卷等先献慈兄亜相君写之今及数年申復彼夲謄写之 ... 宝永三年十二月念日 参議從三位行左近衞權中将藤原朝臣定基生年卅八才」(嘉禎4年)とあり
%C 注記: 毎半葉11行注文双行
%C 注記: 漢文体日記
%C 注記: 拠徳川光圀本及び中院通躬鈔本謄写
%C 注記: 朱筆書き入れあり
%C 注記: 印記: 「定基」(野宮定基), 「野宮書印」
%C 注記: 虫損あり (裏打ち補修あり)

%T 玉蘂　[6]
%A 藤原, 道家
%I 野宮定基 : 久世通夏 [ほか写]
%C 1699
%C 請求記号：A00:6067
%C 注記: 写本
%C 注記: 書名及び巻冊次は表紙による
%C 注記: 奥中の書名: 光明峯寺禅閤道家公記, 峯禅閤記, 峯摂政記, 峯入道摂政記
%C 注記: 承元4年の原奥書に「右即位記一卷者光明峯寺禅閤自筆正記也以件本左令吾基春卿透以写之云々加挍正之 ... 永正七年夷則上浣 從一位(花押)」とあり
%C 注記: 奥書に「右以或人夲自常州到来令書写之彼夲端書云此冊上下卷 ... 元禄第十二暦仲夏中旬 羽林左衞中郎将藤原定基丗一才」(承元3), 「右光明峯寺禅閤道家公承元二年三月五六月八月四年二三月九月十十一十二月記は借請或人之夲自常州邊来書写之加一挍了/于時元禄第十二端午節也 左中郎将藤原定基丗才」(承元4), 「右玉蘂建暦元年少弟左中将通清朝臣助筆僅加一挍原本文字不正後来得正夲可改之者也/元禄十三年九月十日 松堂閑士(花押)丗二才」(建暦元), 「右玉蘂峯禅閤記建暦二年自二月至九月一冊以或人夲自常州邊来命家僚令書写手自加挍合了/元禄十二年五月六日 左中郎将藤原定基丗一才」(建暦2年上), 「宝永二年十月一日書写畢/承久二春玉蘂以故常州牧權中納言光圀公夲謄写之于時俗務紛擾先請慈兄源亜相公所被写也今以彼夲手自馳禿筆 余識藤(花押)丗七才/同三年二月廿五日一挍了」(承久2年上), 「右峯摂政承久二年記命傭書謄冩之手自一挍了/元禄第十二嵗次著雍単閼蕤賓中旬 羽林軍左衞中郎将藤原定基丗一才」(承久2年下), 「嘉禎四年正月二月閏二月三月四月六月玉蘂先年假借故常州牧前中納言光圀夲無剋力速遂書写之功建暦元年建暦二年下承久二年上及此卷等先献慈兄亜相君写之今及数年申復彼夲謄写之 ... 宝永三年十二月念日 参議從三位行左近衞權中将藤原朝臣定基生年卅八才」(嘉禎4年)とあり
%C 注記: 毎半葉11行注文双行
%C 注記: 漢文体日記
%C 注記: 拠徳川光圀本及び中院通躬鈔本謄写
%C 注記: 朱筆書き入れあり
%C 注記: 印記: 「定基」(野宮定基), 「野宮書印」
%C 注記: 虫損あり (裏打ち補修あり)

%T 玉蘂　[5]
%A 藤原, 道家
%I 野宮定基 : 久世通夏 [ほか写]
%C 1699
%C 請求記号：A00:6067
%C 注記: 写本
%C 注記: 書名及び巻冊次は表紙による
%C 注記: 奥中の書名: 光明峯寺禅閤道家公記, 峯禅閤記, 峯摂政記, 峯入道摂政記
%C 注記: 承元4年の原奥書に「右即位記一卷者光明峯寺禅閤自筆正記也以件本左令吾基春卿透以写之云々加挍正之 ... 永正七年夷則上浣 從一位(花押)」とあり
%C 注記: 奥書に「右以或人夲自常州到来令書写之彼夲端書云此冊上下卷 ... 元禄第十二暦仲夏中旬 羽林左衞中郎将藤原定基丗一才」(承元3), 「右光明峯寺禅閤道家公承元二年三月五六月八月四年二三月九月十十一十二月記は借請或人之夲自常州邊来書写之加一挍了/于時元禄第十二端午節也 左中郎将藤原定基丗才」(承元4), 「右玉蘂建暦元年少弟左中将通清朝臣助筆僅加一挍原本文字不正後来得正夲可改之者也/元禄十三年九月十日 松堂閑士(花押)丗二才」(建暦元), 「右玉蘂峯禅閤記建暦二年自二月至九月一冊以或人夲自常州邊来命家僚令書写手自加挍合了/元禄十二年五月六日 左中郎将藤原定基丗一才」(建暦2年上), 「宝永二年十月一日書写畢/承久二春玉蘂以故常州牧權中納言光圀公夲謄写之于時俗務紛擾先請慈兄源亜相公所被写也今以彼夲手自馳禿筆 余識藤(花押)丗七才/同三年二月廿五日一挍了」(承久2年上), 「右峯摂政承久二年記命傭書謄冩之手自一挍了/元禄第十二嵗次著雍単閼蕤賓中旬 羽林軍左衞中郎将藤原定基丗一才」(承久2年下), 「嘉禎四年正月二月閏二月三月四月六月玉蘂先年假借故常州牧前中納言光圀夲無剋力速遂書写之功建暦元年建暦二年下承久二年上及此卷等先献慈兄亜相君写之今及数年申復彼夲謄写之 ... 宝永三年十二月念日 参議從三位行左近衞權中将藤原朝臣定基生年卅八才」(嘉禎4年)とあり
%C 注記: 毎半葉11行注文双行
%C 注記: 漢文体日記
%C 注記: 拠徳川光圀本及び中院通躬鈔本謄写
%C 注記: 朱筆書き入れあり
%C 注記: 印記: 「定基」(野宮定基), 「野宮書印」
%C 注記: 虫損あり (裏打ち補修あり)

%T 玉蘂　[4]
%A 藤原, 道家
%I 野宮定基 : 久世通夏 [ほか写]
%C 1699
%C 請求記号：A00:6067
%C 注記: 写本
%C 注記: 書名及び巻冊次は表紙による
%C 注記: 奥中の書名: 光明峯寺禅閤道家公記, 峯禅閤記, 峯摂政記, 峯入道摂政記
%C 注記: 承元4年の原奥書に「右即位記一卷者光明峯寺禅閤自筆正記也以件本左令吾基春卿透以写之云々加挍正之 ... 永正七年夷則上浣 從一位(花押)」とあり
%C 注記: 奥書に「右以或人夲自常州到来令書写之彼夲端書云此冊上下卷 ... 元禄第十二暦仲夏中旬 羽林左衞中郎将藤原定基丗一才」(承元3), 「右光明峯寺禅閤道家公承元二年三月五六月八月四年二三月九月十十一十二月記は借請或人之夲自常州邊来書写之加一挍了/于時元禄第十二端午節也 左中郎将藤原定基丗才」(承元4), 「右玉蘂建暦元年少弟左中将通清朝臣助筆僅加一挍原本文字不正後来得正夲可改之者也/元禄十三年九月十日 松堂閑士(花押)丗二才」(建暦元), 「右玉蘂峯禅閤記建暦二年自二月至九月一冊以或人夲自常州邊来命家僚令書写手自加挍合了/元禄十二年五月六日 左中郎将藤原定基丗一才」(建暦2年上), 「宝永二年十月一日書写畢/承久二春玉蘂以故常州牧權中納言光圀公夲謄写之于時俗務紛擾先請慈兄源亜相公所被写也今以彼夲手自馳禿筆 余識藤(花押)丗七才/同三年二月廿五日一挍了」(承久2年上), 「右峯摂政承久二年記命傭書謄冩之手自一挍了/元禄第十二嵗次著雍単閼蕤賓中旬 羽林軍左衞中郎将藤原定基丗一才」(承久2年下), 「嘉禎四年正月二月閏二月三月四月六月玉蘂先年假借故常州牧前中納言光圀夲無剋力速遂書写之功建暦元年建暦二年下承久二年上及此卷等先献慈兄亜相君写之今及数年申復彼夲謄写之 ... 宝永三年十二月念日 参議從三位行左近衞權中将藤原朝臣定基生年卅八才」(嘉禎4年)とあり
%C 注記: 毎半葉11行注文双行
%C 注記: 漢文体日記
%C 注記: 拠徳川光圀本及び中院通躬鈔本謄写
%C 注記: 朱筆書き入れあり
%C 注記: 印記: 「定基」(野宮定基), 「野宮書印」
%C 注記: 虫損あり (裏打ち補修あり)

%T 玉蘂　[3]
%A 藤原, 道家
%I 野宮定基 : 久世通夏 [ほか写]
%C 1699
%C 請求記号：A00:6067
%C 注記: 写本
%C 注記: 書名及び巻冊次は表紙による
%C 注記: 奥中の書名: 光明峯寺禅閤道家公記, 峯禅閤記, 峯摂政記, 峯入道摂政記
%C 注記: 承元4年の原奥書に「右即位記一卷者光明峯寺禅閤自筆正記也以件本左令吾基春卿透以写之云々加挍正之 ... 永正七年夷則上浣 從一位(花押)」とあり
%C 注記: 奥書に「右以或人夲自常州到来令書写之彼夲端書云此冊上下卷 ... 元禄第十二暦仲夏中旬 羽林左衞中郎将藤原定基丗一才」(承元3), 「右光明峯寺禅閤道家公承元二年三月五六月八月四年二三月九月十十一十二月記は借請或人之夲自常州邊来書写之加一挍了/于時元禄第十二端午節也 左中郎将藤原定基丗才」(承元4), 「右玉蘂建暦元年少弟左中将通清朝臣助筆僅加一挍原本文字不正後来得正夲可改之者也/元禄十三年九月十日 松堂閑士(花押)丗二才」(建暦元), 「右玉蘂峯禅閤記建暦二年自二月至九月一冊以或人夲自常州邊来命家僚令書写手自加挍合了/元禄十二年五月六日 左中郎将藤原定基丗一才」(建暦2年上), 「宝永二年十月一日書写畢/承久二春玉蘂以故常州牧權中納言光圀公夲謄写之于時俗務紛擾先請慈兄源亜相公所被写也今以彼夲手自馳禿筆 余識藤(花押)丗七才/同三年二月廿五日一挍了」(承久2年上), 「右峯摂政承久二年記命傭書謄冩之手自一挍了/元禄第十二嵗次著雍単閼蕤賓中旬 羽林軍左衞中郎将藤原定基丗一才」(承久2年下), 「嘉禎四年正月二月閏二月三月四月六月玉蘂先年假借故常州牧前中納言光圀夲無剋力速遂書写之功建暦元年建暦二年下承久二年上及此卷等先献慈兄亜相君写之今及数年申復彼夲謄写之 ... 宝永三年十二月念日 参議從三位行左近衞權中将藤原朝臣定基生年卅八才」(嘉禎4年)とあり
%C 注記: 毎半葉11行注文双行
%C 注記: 漢文体日記
%C 注記: 拠徳川光圀本及び中院通躬鈔本謄写
%C 注記: 朱筆書き入れあり
%C 注記: 印記: 「定基」(野宮定基), 「野宮書印」
%C 注記: 虫損あり (裏打ち補修あり)

%T 玉蘂　[2]
%A 藤原, 道家
%I 野宮定基 : 久世通夏 [ほか写]
%C 1699
%C 請求記号：A00:6067
%C 注記: 写本
%C 注記: 書名及び巻冊次は表紙による
%C 注記: 奥中の書名: 光明峯寺禅閤道家公記, 峯禅閤記, 峯摂政記, 峯入道摂政記
%C 注記: 承元4年の原奥書に「右即位記一卷者光明峯寺禅閤自筆正記也以件本左令吾基春卿透以写之云々加挍正之 ... 永正七年夷則上浣 從一位(花押)」とあり
%C 注記: 奥書に「右以或人夲自常州到来令書写之彼夲端書云此冊上下卷 ... 元禄第十二暦仲夏中旬 羽林左衞中郎将藤原定基丗一才」(承元3), 「右光明峯寺禅閤道家公承元二年三月五六月八月四年二三月九月十十一十二月記は借請或人之夲自常州邊来書写之加一挍了/于時元禄第十二端午節也 左中郎将藤原定基丗才」(承元4), 「右玉蘂建暦元年少弟左中将通清朝臣助筆僅加一挍原本文字不正後来得正夲可改之者也/元禄十三年九月十日 松堂閑士(花押)丗二才」(建暦元), 「右玉蘂峯禅閤記建暦二年自二月至九月一冊以或人夲自常州邊来命家僚令書写手自加挍合了/元禄十二年五月六日 左中郎将藤原定基丗一才」(建暦2年上), 「宝永二年十月一日書写畢/承久二春玉蘂以故常州牧權中納言光圀公夲謄写之于時俗務紛擾先請慈兄源亜相公所被写也今以彼夲手自馳禿筆 余識藤(花押)丗七才/同三年二月廿五日一挍了」(承久2年上), 「右峯摂政承久二年記命傭書謄冩之手自一挍了/元禄第十二嵗次著雍単閼蕤賓中旬 羽林軍左衞中郎将藤原定基丗一才」(承久2年下), 「嘉禎四年正月二月閏二月三月四月六月玉蘂先年假借故常州牧前中納言光圀夲無剋力速遂書写之功建暦元年建暦二年下承久二年上及此卷等先献慈兄亜相君写之今及数年申復彼夲謄写之 ... 宝永三年十二月念日 参議從三位行左近衞權中将藤原朝臣定基生年卅八才」(嘉禎4年)とあり
%C 注記: 毎半葉11行注文双行
%C 注記: 漢文体日記
%C 注記: 拠徳川光圀本及び中院通躬鈔本謄写
%C 注記: 朱筆書き入れあり
%C 注記: 印記: 「定基」(野宮定基), 「野宮書印」
%C 注記: 虫損あり (裏打ち補修あり)

%T 玉蘂　[1]
%A 藤原, 道家
%I 野宮定基 : 久世通夏 [ほか写]
%C 1699
%C 請求記号：A00:6067
%C 注記: 写本
%C 注記: 書名及び巻冊次は表紙による
%C 注記: 奥中の書名: 光明峯寺禅閤道家公記, 峯禅閤記, 峯摂政記, 峯入道摂政記
%C 注記: 承元4年の原奥書に「右即位記一卷者光明峯寺禅閤自筆正記也以件本左令吾基春卿透以写之云々加挍正之 ... 永正七年夷則上浣 從一位(花押)」とあり
%C 注記: 奥書に「右以或人夲自常州到来令書写之彼夲端書云此冊上下卷 ... 元禄第十二暦仲夏中旬 羽林左衞中郎将藤原定基丗一才」(承元3), 「右光明峯寺禅閤道家公承元二年三月五六月八月四年二三月九月十十一十二月記は借請或人之夲自常州邊来書写之加一挍了/于時元禄第十二端午節也 左中郎将藤原定基丗才」(承元4), 「右玉蘂建暦元年少弟左中将通清朝臣助筆僅加一挍原本文字不正後来得正夲可改之者也/元禄十三年九月十日 松堂閑士(花押)丗二才」(建暦元), 「右玉蘂峯禅閤記建暦二年自二月至九月一冊以或人夲自常州邊来命家僚令書写手自加挍合了/元禄十二年五月六日 左中郎将藤原定基丗一才」(建暦2年上), 「宝永二年十月一日書写畢/承久二春玉蘂以故常州牧權中納言光圀公夲謄写之于時俗務紛擾先請慈兄源亜相公所被写也今以彼夲手自馳禿筆 余識藤(花押)丗七才/同三年二月廿五日一挍了」(承久2年上), 「右峯摂政承久二年記命傭書謄冩之手自一挍了/元禄第十二嵗次著雍単閼蕤賓中旬 羽林軍左衞中郎将藤原定基丗一才」(承久2年下), 「嘉禎四年正月二月閏二月三月四月六月玉蘂先年假借故常州牧前中納言光圀夲無剋力速遂書写之功建暦元年建暦二年下承久二年上及此卷等先献慈兄亜相君写之今及数年申復彼夲謄写之 ... 宝永三年十二月念日 参議從三位行左近衞權中将藤原朝臣定基生年卅八才」(嘉禎4年)とあり
%C 注記: 毎半葉11行注文双行
%C 注記: 漢文体日記
%C 注記: 拠徳川光圀本及び中院通躬鈔本謄写
%C 注記: 朱筆書き入れあり
%C 注記: 印記: 「定基」(野宮定基), 「野宮書印」
%C 注記: 虫損あり (裏打ち補修あり)

%T 金界入壇作法
%A 良円
%I 良円 [写]
%C 1243
%C 請求記号：A00:5975
%C 注記: 写本
%C 注記: 奥書に「寛元々年五月七日以先師法印御夲於常住護国院房以他筆書冩校點了良円」とあり
%C 注記: 送り仮名, 返点あり
%C 注記: 淡墨界の料紙を使用(界匡廓: 23.7×2.5cm)
%C 注記: 貼紙あり
%C 注記: 巻子本
%C 注記: 箱入り
%C 注記: 破損, 虫損あり (裏打ち補修あり)

%T 御成敗式目絵鈔
%A 岡本, 竹籔
%I 岡夲竹籔 : 松川半山 [書]
%C 請求記号：A00:4737
%C 注記: 写本
%C 注記: 序首の書名: 御成敗式目繪鈔
%C 注記: 版心の書名: 式目繪鈔
%C 注記: 題簽に「板下本」とあり
%C 注記: 巻末に「筆工 岡夲竹籔/画工 松川半山」とあり(「岡本」, 「憲道」, 「義卿」, 「翠宋堂長」との落款朱印あり)
%C 注記: 巻末広告に「山田賞月堂先生筆 無雙用文章大成 全一冊」とあり
%C 注記: 四周単辺有界2段5行, 内匡廓: 22.3×16.4cm, 白口無魚尾
%C 注記: 頭書あり
%C 注記: 付訓あり

%T 名家短冊　[3]
%A 慶運
%I 慶運 [ほか自筆]
%C 請求記号：A00:4277
%C 注記: 折本
%C 注記: 書名及び巻冊次は題簽による
%C 注記: 2の筆者: 慶運 牡丹花, 了流, 宗長, 兼載, 宗碩, 宗牧, 一竿, 正廣, 正般, 祖田, 堯憲, 宗二, 利盛, 増春, 了向, 榮弘, 梅雪, 宗栁, 等惠, 宗訊, 宗養, 乘阿, 兼如, 壽慶, 意運, 本阿彌光悦, 松花堂昭乘, 紹巴, 玄仍, 玄仲, 玄陳, 玄的, 里村玄祥, 昌叱, 昌琢, 昌俔, 昌程, 昌隱, 昌通
%C 注記: 3の筆者: 祐守, 祐夏, 詮平, 直國, 興國, 隆國, 武光, 祐範, 宗純, 等貴,  順, 最嶽, 策彦, 幽之, 應其, 堯然, 尊道, 尊應, 尊朝, 道永, 弘覺, 良俊, 道増, 道應, 道興, 藤之, 立承, 性舜, 義俊, 空性, 尊譽, 揚, 道澄, 興意, 道晃
%C 注記: 4の筆者: 有三, 他阿, 教, 尊雅, 應猷, 秀順, 可ト, 圓祐, 道順, 実如, 兼俊, 公助, 應祐, 公順, 空慶, 看世, 定信, 玄桂, 道三, 道春, 永喜, 豊永, 葉由, 常弘
%C 注記: 2: 古筆切40枚, 極札43枚
%C 注記: 3: 古筆切36枚, 極札36枚
%C 注記: 4: 古筆切28枚, 極札20枚
%C 注記: 毎半面古筆切2枚
%C 注記: 原104枚短冊を3帖に合綴
%C 注記: 印記: 「順」, 「最嶽」
%C 注記: 極印: 「琴山」, 「栄」(古筆了栄)
%C 注記: 折り目破損あり

%T 名家短冊　[2]
%A 慶運
%I 慶運 [ほか自筆]
%C 請求記号：A00:4277
%C 注記: 折本
%C 注記: 書名及び巻冊次は題簽による
%C 注記: 2の筆者: 慶運 牡丹花, 了流, 宗長, 兼載, 宗碩, 宗牧, 一竿, 正廣, 正般, 祖田, 堯憲, 宗二, 利盛, 増春, 了向, 榮弘, 梅雪, 宗栁, 等惠, 宗訊, 宗養, 乘阿, 兼如, 壽慶, 意運, 本阿彌光悦, 松花堂昭乘, 紹巴, 玄仍, 玄仲, 玄陳, 玄的, 里村玄祥, 昌叱, 昌琢, 昌俔, 昌程, 昌隱, 昌通
%C 注記: 3の筆者: 祐守, 祐夏, 詮平, 直國, 興國, 隆國, 武光, 祐範, 宗純, 等貴,  順, 最嶽, 策彦, 幽之, 應其, 堯然, 尊道, 尊應, 尊朝, 道永, 弘覺, 良俊, 道増, 道應, 道興, 藤之, 立承, 性舜, 義俊, 空性, 尊譽, 揚, 道澄, 興意, 道晃
%C 注記: 4の筆者: 有三, 他阿, 教, 尊雅, 應猷, 秀順, 可ト, 圓祐, 道順, 実如, 兼俊, 公助, 應祐, 公順, 空慶, 看世, 定信, 玄桂, 道三, 道春, 永喜, 豊永, 葉由, 常弘
%C 注記: 2: 古筆切40枚, 極札43枚
%C 注記: 3: 古筆切36枚, 極札36枚
%C 注記: 4: 古筆切28枚, 極札20枚
%C 注記: 毎半面古筆切2枚
%C 注記: 原104枚短冊を3帖に合綴
%C 注記: 印記: 「順」, 「最嶽」
%C 注記: 極印: 「琴山」, 「栄」(古筆了栄)
%C 注記: 折り目破損あり

%T 名家短冊　[1]
%A 慶運
%I 慶運 [ほか自筆]
%C 請求記号：A00:4277
%C 注記: 折本
%C 注記: 書名及び巻冊次は題簽による
%C 注記: 2の筆者: 慶運 牡丹花, 了流, 宗長, 兼載, 宗碩, 宗牧, 一竿, 正廣, 正般, 祖田, 堯憲, 宗二, 利盛, 増春, 了向, 榮弘, 梅雪, 宗栁, 等惠, 宗訊, 宗養, 乘阿, 兼如, 壽慶, 意運, 本阿彌光悦, 松花堂昭乘, 紹巴, 玄仍, 玄仲, 玄陳, 玄的, 里村玄祥, 昌叱, 昌琢, 昌俔, 昌程, 昌隱, 昌通
%C 注記: 3の筆者: 祐守, 祐夏, 詮平, 直國, 興國, 隆國, 武光, 祐範, 宗純, 等貴,  順, 最嶽, 策彦, 幽之, 應其, 堯然, 尊道, 尊應, 尊朝, 道永, 弘覺, 良俊, 道増, 道應, 道興, 藤之, 立承, 性舜, 義俊, 空性, 尊譽, 揚, 道澄, 興意, 道晃
%C 注記: 4の筆者: 有三, 他阿, 教, 尊雅, 應猷, 秀順, 可ト, 圓祐, 道順, 実如, 兼俊, 公助, 應祐, 公順, 空慶, 看世, 定信, 玄桂, 道三, 道春, 永喜, 豊永, 葉由, 常弘
%C 注記: 2: 古筆切40枚, 極札43枚
%C 注記: 3: 古筆切36枚, 極札36枚
%C 注記: 4: 古筆切28枚, 極札20枚
%C 注記: 毎半面古筆切2枚
%C 注記: 原104枚短冊を3帖に合綴
%C 注記: 印記: 「順」, 「最嶽」
%C 注記: 極印: 「琴山」, 「栄」(古筆了栄)
%C 注記: 折り目破損あり

%T 道成寺
%I [製作者不明]
%C 1782
%C 請求記号：A00:4276
%C 注記: 書名は識語による
%C 注記: 巻末識語に「道成寺建立年号大長五年三月吉日以後于二百三拾年去テ延長六戊子暦八月十日鐘巻也」, 「時天明二壬寅十月 尚良書之」とあり
%C 注記: 絵巻
%C 注記: 紙本著色
%C 注記: 彩色あり
%C 注記: 本紙: 855×28cm
%C 注記: 界高: 25.8cm
%C 注記: 軸物
%C 注記: 軸頭欠損あり
%C 注記: 印記: 「尚良印」
%C 注記: 破損あり (裏打ち補修あり)

%T 法蕐經集驗記 2巻
%A 義寂
%I [書写者不明]
%C 請求記号：A00:4273
%C 注記: 鈔本
%C 注記: 書名は卷下の巻頭による
%C 注記: 大尾の書名: 法蕐集驗記
%C 注記: 後付題簽の書名: 法花經集驗記
%C 注記: 箱の書名: 法華驗記
%C 注記: 卷下の内題下に「并序沙門寂撰」とあり
%C 注記: 奥書に「護持僧(花押)夲之」とあり
%C 注記: 巻末識語に「嘉應二年庚寅二月十八日傳得之釈子有慶在判」, 「十帋半」とあり
%C 注記: 卷上: 諷誦第1. 卷下: 轉讀第2, 書寫第3, 聽聞第4
%C 注記: 巻子本
%C 注記: 訓点付
%C 注記: 卷上の巻頭を欠損
%C 注記: 原十紙半を1軸に合綴
%C 注記: 朱筆書き入れあり
%C 注記: 破損, 虫損あり (裏打ち補修あり)

%T 能面圗譜
%I [製作者不明]
%C 請求記号：A00:4269
%C 注記: 折本
%C 注記: 書名は題簽(墨書)による
%C 注記: 帙題簽の書名(墨書): 能面圖譜
%C 注記: 絹本彩色
%C 注記: 図42幅
%C 注記: 本紙: 16×13cm
%C 注記: 金切箔散し料紙, 福寿文字布目地表紙を使用

%T 喎蘭軍艦プレカット並銃劍等之図
%I [製作者不明]
%C 請求記号：A00:4147
%C 注記: 書名は題簽による
%C 注記: 箱の書名: 和蘭國軍艦人物兵器等図
%C 注記: 巻末に「圖説」あり
%C 注記: 絵巻
%C 注記: 彩色あり