%T 信濃国大地震後世記録微細色分絵図 %C 1847 %C 内容分類: 災害 %C 資料分類: 絵図 %C 印刷分類: 多色 %C 資料番号: II-03-027 %C サブコレクション: 石本コレクションII %C 備考: 3枚あり %T [善光寺地震摺物写] %C 1847 %C 内容分類: 災害 %C 資料分類: 書付 %C 印刷分類: 墨一色 %C 資料番号: II-02-031 %C サブコレクション: 石本コレクションII %C 備考: *I-01-034 %T 信濃大地震 %I 4月8日大坂御道守喜兵衛(出) %C 1847 %C 内容分類: 災害 %C 資料分類: 書付 %C 印刷分類: 墨一色 %C 資料番号: II-02-036 %C サブコレクション: 石本コレクションII %T 弘化丁未春三月廿四日信州大地震山頽川塞湛水之図 %I 俟命館蔵 %C 1847 %C 内容分類: 災害 %C 資料分類: 絵図 %C 印刷分類: 多色 %C 資料番号: II-03-001 %C サブコレクション: 石本コレクションII %C 備考: 畳もの %T 信濃国大地震火災水難地方全図 %I 稲荷山住 宮匠 %C 1847 %C 内容分類: 災害 %C 資料分類: 絵図 %C 印刷分類: 多色 %C 資料番号: II-03-004 %C サブコレクション: 石本コレクションII %C 備考: 畳もの %C 解説: このかわら版は被害地の上田藩稲荷山宿の宮大工、小林五藤が版行したものである。五藤はさらに詳しい情報を盛り込んだ改定版を発行しており、如何に多くの地震情報が求められていたかがわかる。【北原糸子】 %T とてつるけんかへ歌 %I 国輝画 %C 1847 %C 内容分類: 災害 %C 資料分類: 鯰絵 %C 印刷分類: 多色 %C 資料番号: II-02-011 %C サブコレクション: 石本コレクションII %C 備考: 同資料:I-02-092/善光寺地震についての資料 %C 解説: 弘化四年(一八四七)正月、『笑門俄七福(わらうかどにわかのしちふく)』の舞台で、六代目松本幸四郎、二代目市川九蔵、四代目中村歌右衛門の演じた舞踊、「とてつるけん」が大評判となった。「とてつるけん」は、「酒は拳酒、色品は、カエルひとひょこ三ひょこひょこ へびぬらぬら なめくで参りましょ ソレじゃんじゃかじゃかじゃかジャンケンな 婆様に和藤内がしかられた 虎がはうはうとてつるてん 狐でさあきなせ」という唄に合わせて、三人が狐拳(狐は狩人に負け、庄屋に勝つ、狩人は庄屋に負け、狐に勝つ、庄屋は狐に負け、狩人に勝つというジャンケンに似た遊び)を打つ、というものである。江戸で「とてつるけん」が大流行した際には、「とてつるけん」を演じた三名の役者が拳を打つ絵が多数出版された。この「とてつるけんかへ哥」の文句は、「とてつるけん」の流行時に制作されており、文字通り「とてつるけん」の替え唄になっている。また、画中で狐拳をしている阿弥陀(庄屋)、旅の女性(狩人)、鯰(狐)も、それぞれ「とてつるけん」を演じた松本幸四郎、市川九蔵、中村歌右衛門の似顔になっている。「とてつるけんかへ哥」を描いた歌川国輝が信州地震を描いている絵は、他にも『かわりけん』(I-2-52)と「さてハしんしうぜん光寺・・」の二種が知られているが、二種とも「とてつるけん」の替え歌を入れ、「とてつるけん」を演じた役者たちの似顔を描いている。これらの信州地震の絵は、鯰を描いてもじりを使っており、安政江戸地震の摺り物に先立つものとして興味深いが、同じように弘化四年の出来事として、内藤新宿太宗寺の閻魔像の眼玉盗難事件や、浅草の見世物企画(朝比奈の大人形)についても、この「とてつるけん」の唄のもじりを使った摺り物が制作されている。そのため、信州地震関係の絵については、「とてつるけん」の絵の流行があったからこそ生まれた絵という見方も重要である。【湯浅淑子】 %T 大地震満水の図 %C 1847 %C 内容分類: 災害 %C 資料分類: かわら版 %C 印刷分類: 多色 %C 資料番号: II-02-012 %C サブコレクション: 石本コレクションII %T [善光寺地震摺物] %C 1847 %C 内容分類: 災害 %C 資料分類: かわら版 %C 印刷分類: 墨一色 %C 資料番号: II-01-027 %C サブコレクション: 石本コレクションII %T 富士の裾野巻狩之図 %I 玉蘭斎貞秀画/版元:ト(藤兵衛?) 山口 %C 1847 %C 内容分類: 名所案内 %C 資料分類: 錦絵 %C 印刷分類: 木版(多色) %C 資料番号: I-10-008 %C サブコレクション: 石本コレクションI %C 備考: 3枚組 %T 信州善光寺大ぢしんの次第 %C 1847 %C 内容分類: 災害 %C 資料分類: かわら版 %C 印刷分類: 木版(墨一色) %C 資料番号: I-05-045 %C サブコレクション: 石本コレクションI %T 古今奇事一覧 %C 1847 %C 内容分類: 災害 %C 資料分類: 番付 %C 印刷分類: 木版(墨一色) %C 資料番号: I-05-027 %C サブコレクション: 石本コレクションI %T とてつるけんかへ歌 %C 1847 %C 内容分類: 災害 %C 資料分類: 鯰絵 %C 印刷分類: 木版(多色) %C 資料番号: I-02-092 %C サブコレクション: 石本コレクションI %C 備考: 同資料:II-02-011(解説と翻刻テキストデータあり)/善光寺地震についての資料 %C 書誌事項等:国輝画/版元印あり(釜の絵の下にト) %T かわりけん %C 1847 %C 内容分類: 災害 %C 資料分類: 鯰絵 %C 印刷分類: 木版(多色) %C 資料番号: I-02-052 %C サブコレクション: 石本コレクションI %C 解説: 善光寺地震の際に出た地震鯰絵。現在三種類ほど絵柄が確認されているが、いずれも「拳」の見立てのスタイルを採っている。これは当時流行ったきつね拳(ジャンケンと同種の江戸時代のお座敷遊び)の唄をもじったものである。安政江戸地震の鯰絵は地震の留め役が鹿島大明神だが、ここでは善光寺本尊の阿弥陀如来が地震(鯰)を懲らしめている構図である。【北原糸子】 %T 信越大地震 %C 1847 %C 内容分類: 災害 %C 資料分類: かわら版 %C 印刷分類: 木版(墨一色) %C 資料番号: I-01-039 %C サブコレクション: 石本コレクションI %C 解説: 作者は不明だが、信松堂蔵版と印刻している。被害地情報も比較的正確であるから、『信濃国大地震火災水難地方全図』(II-3-4)と同様に被害地の信濃国で発行された可能性が高い。被害の出た藩、広範な被害の情報を地図に描くことで災害の全体像を伝える工夫がなされている。被害情報のこうした伝え方は善光寺地震を皮切りに幕末まで続く大災害のかわら版情報のひとつの様式となった。【北原糸子】 %T 信越大地震場所 %C 1847 %C 内容分類: 災害 %C 資料分類: かわら版 %C 印刷分類: 木版(墨一色) %C 資料番号: I-01-040 %C サブコレクション: 石本コレクションI %T [弘化四年丁未三月二十四日松代御領犀川筋地震] %C 1847 %C 内容分類: 災害 %C 資料分類: かわら版 %C 印刷分類: 木版(墨一色) %C 資料番号: I-01-030 %C サブコレクション: 石本コレクションI %T [善光寺地震関係] %C 1847 %C 内容分類: 災害 %C 資料分類: かわら版 %C 印刷分類: 木版(墨一色) %C 資料番号: I-01-034 %C サブコレクション: 石本コレクションI