参照コード: S0718

年代域: 2011（平成23）年度～2018（平成30)年度

記述レベル: シリーズ

組織歴・伝記的経歴: 「大規模HPCチャレンジ」とは、本学情報基盤センターが運用するスーパーコンピュータシステムがもつ最大規模の計算ノードを、月に１回（24 時間）、1研究グループで計算資源の専有利用ができる公募型プロジェクトをいい、「大規模HPCチャレンジ審査委員会」は実施される大規模 HPC チャレンジによる占有利用が可能なサービスを利用することのできる研究課題を採択するため、2011（平成23）年度に設置された。委員会は年3回程度（2～3月、7～8月、11～12月）開催し、学内、情報基盤センター委員で構成される審査委員の任期は2年。また、「最先端共同HPC基盤施設スーパーコンュータシステム」は、筑波大学計算科学研究センターと本学情報基盤センターが共同設計し、設置したスーパーコンピュータシステムであり、「最先端共同HPC 基盤施設 大規模HPC チャレンジ審査委員会」は、「最先端共同HPC基盤施設スーパーコンュータシステム」における公募による大規模ジョブ実行サービスの利用課題を選定するため、2017（平成29）年8月に設置された。委員は、本学情報基盤センターと筑波大学計算科学研究センター常勤の教員、本学と筑波大学の常勤教員のほか、施設長が認める者で構成される。

記録史料伝来: 定例移管

資料入手先: 情報システム部情報基盤課スーパーコンピューティングチーム

範囲_内容: 議事次第、議事録、配布資料（申込書、課題審査評価報告書、「大規模HPCチャレンジ」実施報告書等）

評価_廃棄: 実施

追加受入: 予定あり

利用条件: 要審査

収蔵情報: 本郷・柏