参照コード: S0656

年代域: 2011（平成23）年4月～2013（平成25）年12月

記述レベル: シリーズ

組織歴・伝記的経歴: 社会科学研究所は、新たな学問分野「希望学」（希望の社会科学）の視点から2005年度に所内プロジェクトを発足、岩手県釜石市での実地調査（2006年～）をはじめ、知的支援を中心に長期にわたる協力と支援を行っている。東日本大震災に際し、交流のあった被災地支援を行うとともに、復興支援室の登録プロジェクトとして「震災の記憶オーラル・ヒストリー」、「持ち場の希望学」の研究を展開、2014年に『〈持ち場〉の希望学　釜石と震災、もう一つの記憶』を刊行。

記録史料伝来: 定例移管

資料入手先: 社会科学研究所

範囲_内容: 「希望学」プロジェクトに関連する東日本大震災被災地支援および調査研究活動資料

評価_廃棄: 実施

追加受入: 予定あり

利用条件: 要審査

使用言語: 日本語

検索手段: アイテムリスト

関連する記述単位: F0313　社会科学研究所希望学プロジェクト資料

出版情報: 社会科学研究所、中村 尚史、玄田 有史編『〈持ち場〉の希望学　釜石と震災、もう一つの記憶』（東京大学出版会、2014年12月）

収蔵情報: 柏