新着のコレクション

  • 東京大学工学部HASEKO-KUMA HALLデジタルアーカイブ

    東京大学工学部HASEKO-KUMA HALLデジタルアーカイブ

    工学系研究科・工学部

    工学は日本・世界の近代に貢献を果たしてきた。日本の工学のかなりの部分を東大工学部が作ってきた。当ホールは東大工学系研究科・工学部の発信・交流拠点として、研究成果を展示し、関連のアーカイブを紹介する。

  • 医学図書館デジタルアーカイブ

    医学図書館デジタルアーカイブ

    医学系研究科・医学部

    東京大学医学図書館所蔵の貴重資料をデジタル化し公開しています。

  • thumbnail of Old and Rare Documents of the Mizuno Family

    水野家古文書(水野忠幹氏旧蔵書文書)

    総合図書館

    紀州徳川家の附家老であった水野家が所蔵していた古文書類で、明治33(1900)年に水野家第十代当主忠幹(ただもと)から南葵文庫に寄贈された資料群です。

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    CPAS第二次世界大戦期プロパガンダポスターコレクション

    総合文化研究科・教養学部

    第二次世界大戦期(1941-1945)アメリカ合衆国のプロパガンダポスター90点。米スタンフォード大学に所蔵されていましたが、日本人関係者を介して、その一部をCPASが1983年に購入しました。

  • 常呂川下流域の考古資料コレクション

    常呂川下流域の考古資料コレクション

    人文社会系研究科・文学部

    常呂実習施設が所蔵する考古資料の公開サイトです。常呂川下流域の遺跡から出土した土器・石器・骨角器等を画像で公開しています。

  • thumbnail of matsunosakae

    松乃栄

    総合図書館

    徳川第11代将軍家斉の第21女・溶姫が加賀藩第13代藩主前田斉泰に輿入れしたときの様子を描いた錦絵です。

  • 五十年史料サムネイル

    東京帝国大学五十年史料

    総合図書館

    『東京帝國大學五十年史』(1932(昭和7)年)編纂にあたって収集された、東京大学の歴史に関する公文書、記録、および編纂のための参考図書等からなる。東京大学草創期を知る上で極めて貴重な資料。

  • 特別資料 [経済学部資料室]

    経済学研究科・経済学部

    経済学図書館において貴重図書および準貴重図書に指定されていないもののうち、特に学術資源・文化資産として重要と考えられる資料類。

  • 小倉文庫のサムネイル

    小倉文庫 [東京大学文学部]

    人文社会系研究科・文学部

    1933年から1943年まで東京帝国大学言語学科の教授を勤めた小倉進平の旧蔵書であり、朝鮮書籍等から成るコレクションです。

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    東京大学史料編纂所所蔵「島津家本」

    史料編纂所

    旧鹿児島藩主島津家が明治期から昭和初期にかけて設置した家史編纂機関である公爵島津家編輯所が蒐集・作成した史料群

  • chokumei

    明・弘治十八年八月二十日勅命

    総合図書館

    鴎外文庫の資料の一つである「明・弘治十八年八月二十日勅命」の公開サイトです。この資料は、弘治18年(1505)8月20日に南京広西道監察御史王欽の父母に官職・称号を授けるための辞令書と言われています。

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    鶚軒文庫

    総合図書館

    鶚軒(がっけん)文庫は、医学者である土肥慶蔵(1866-1931)が収集した和漢医学書の資料群です。

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    農学生命科学図書館コレクション

    農学生命科学研究科・農学部

    東京大学農学生命科学図書館所蔵の貴重書をデジタル化し公開しています。

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    作物学研究室アーカイブズ

    農学生命科学研究科・農学部

    明治26年(1893年)に東京帝国大学農科大学農学科農学第二講座として開設された作物学研究室に保管されている写真や資料の一部を公開するものです。

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    大日本海志編纂資料

    工学系研究科・工学部 総合文化研究科・教養学部

    海軍省が日本海志を編纂するために収集した資料で、戦後、駒場図書館に移されました。特に水軍書と造船関係資料が充実しています。

東京大学デジタルアーカイブポータルについて

東京大学では、附属図書館、総合研究博物館、文書館、情報基盤センターが中心となり、本学が所有する学術資産のデジタル化を支援し、その公開とデータ活用を促進する「東京大学デジタルアーカイブズ構築事業」を実施しています。

その取り組みの一つとして、当事業によりデジタル化された資料だけでなく、これまで学内の様々な部局が独自に公開してきた貴重なコレクション等を横断的にアイテム単位で検索できるシステムの整備にも取り組んできました。その成果として、2019年6月に「東京大学学術資産等アーカイブズポータル」を公開し、2024年5月に「東京大学デジタルアーカイブポータル」としてリニューアルしました。

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事業実施部局