新着のコレクション

  • 東京大学工学部HASEKO-KUMA HALLデジタルアーカイブ

    東京大学工学部HASEKO-KUMA HALLデジタルアーカイブ

    工学系研究科・工学部

    工学は日本・世界の近代に貢献を果たしてきた。日本の工学のかなりの部分を東大工学部が作ってきた。当ホールは東大工学系研究科・工学部の発信・交流拠点として、研究成果を展示し、関連のアーカイブを紹介する。

  • 漁業関係文書 [経済学部資料室]

    経済学研究科・経済学部

    全国各地の漁場争論、鮎運上帳、漁業願など(65点)。 延享4~明治28年(1747-1895)。

  • 東大本郷構内構想図

    建築学専攻デジタルミュージアム内田祥三資料

    工学系研究科・工学部

    関東大震災により被災した東京帝国大学のキャンパス復興に尽力した内田祥三(第14代総長、営繕課長)にかかる建築資料です。

  • crops

    作物学研究室アーカイブズ

    農学生命科学研究科・農学部

    明治26年(1893年)に東京帝国大学農科大学農学科農学第二講座として開設された作物学研究室に保管されている写真や資料の一部を公開するものです。

  • 資源科学研究所旧蔵本草書コレクション

    資源科学研究所旧蔵本草書コレクション

    総合文化研究科・教養学部

    昭和16年に本格的研究を主体とする自然博物館として設立された(財団法人)資源科学研究所が収集・保持してきた資料のうち、本草学に関連する約1,700冊のコレクション。

  • 駒形村文書

    経済学研究科・経済学部

    明治8年(1875)に窪村・金橋村・中屋沢村・五合村・常世村の各村が合併して成立した福島県耶麻郡駒形村(現福島県喜多方市)の役場文書(351点)。 明治9~昭和25年(1876-1950)。

  • 千葉演習林所蔵モウソウチク開花周期実証試験地画像データベース

    千葉演習林所蔵モウソウチク開花周期実証試験地画像データベース

    農学生命科学研究科・農学部

    千葉演習林のモウソウチク開花周期実証試験地の写真群です。

  • 労働組合定期大会資料

    経済学研究科・経済学部

    日本の労働組合のうち、ナショナルセンター、協議会・共闘組織、単産を中心とした定期大会および中央執行員会での配布資料(3,700点, 2011年4月現在)。 一部、企業連や単組のものも含む。 現在も継続収集中のコレクション。

  • thumbnail of Imperial University of Tokyo

    写真帖『東京帝國大學』

    総合図書館

    明治時代の東京帝国大学を撮影した写真帖で、総合図書館で所蔵する明治33(1900)年版と明治37(1904)年版の2種類を公開しています。

  • 総合図書館所蔵古典籍(国文研デジタル化分)のサムネイル

    総合図書館所蔵古典籍(国文研デジタル化分)

    総合図書館

    国文学研究資料館が推進してきた「日本語の歴史的典籍の国際共同研究ネットワーク構築計画」によりデジタル化された資料群です。画像データは、国文学研究資料館が運用する「国書データベース」から公開されています。

  • 白木屋文書

    経済学研究科・経済学部

    近世期京都に本店を持ち、江戸日本橋通一丁目の日本橋店及び、市谷店・富沢町店・馬喰町店の4江戸店で営業した白木屋大村家に伝来した古文書(369点)。 江戸店の経営関係文書及び、十組問屋など仲間関係文書からなる。

  • orandakapitan

    阿蘭陀加比丹並妻子等之図

    総合図書館

    1817(文化14)年に出島オランダ商館に赴任した商館長ヤン・コック・ブロムホフ一家を描いた絵画作品です。

  • zuzoubu

    『大正新修大蔵経』図像部画像データベース

    人文社会系研究科・文学部

    『大正新修大蔵経』の「図像部」の画像と、各尊像に付与された詳細なタグ情報から構成される"絵引"です。大学院人文社会系研究科・人文情報学拠点(SAT大蔵経テキストデータベース研究会)により構築・運営されています。

  • 東京大学演習林の鳥たち

    東京大学演習林の鳥たち

    農学生命科学研究科・農学部

    各演習林において、鳥類目録の作成と生息種のモニタリングを目的に行われる調査で撮影された鳥たちの画像を紹介しています。

  • abe

    東京大学総合研究博物館所蔵阿部正直コレクション

    総合研究博物館

    気象学者で「雲の伯爵」とも称された阿部正直(1891-1966)による、富士山にかかる雲を定点観測した多数の気象記録資料を中核とする資料群です。

東京大学デジタルアーカイブポータルについて

東京大学では、附属図書館、総合研究博物館、文書館、情報基盤センターが中心となり、本学が所有する学術資産のデジタル化を支援し、その公開とデータ活用を促進する「東京大学デジタルアーカイブズ構築事業」を実施しています。

その取り組みの一つとして、当事業によりデジタル化された資料だけでなく、これまで学内の様々な部局が独自に公開してきた貴重なコレクション等を横断的にアイテム単位で検索できるシステムの整備にも取り組んできました。その成果として、2019年6月に「東京大学学術資産等アーカイブズポータル」を公開し、2024年5月に「東京大学デジタルアーカイブポータル」としてリニューアルしました。

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事業実施部局