新着のコレクション

  • 皇明條法事類纂デジタルアーカイブ

    皇明條法事類纂デジタルアーカイブ

    総合図書館

    明代中期の条例(皇帝の判断に基づく法令や先例)を事案ごとに分類してまとめた貴重な写本で、当館以外には所蔵が確認されていない天下の孤本です。

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    明治新聞雑誌文庫所蔵古典籍(国文研デジタル化分)

    法学政治学研究科・法学部

    国文学研究資料館が推進してきた「日本語の歴史的典籍の国際共同研究ネットワーク構築計画」によりデジタル化された資料群です。画像データは、国文学研究資料館が運用する「国書データベース」から公開されています。

  • cpas-poster_thumbnail

    CPAS第二次世界大戦期プロパガンダポスターコレクション

    総合文化研究科・教養学部

    第二次世界大戦期(1941-1945)アメリカ合衆国のプロパガンダポスター90点。米スタンフォード大学に所蔵されていましたが、日本人関係者を介して、その一部をCPASが1983年に購入しました。

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    教育学研究科・教育学部図書室貴重書

    教育学研究科・教育学部

    東京大学大学院教育学研究科・教育学部図書室が所蔵している貴重書です。

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    東京大学史料編纂所所蔵「島津家本」

    史料編纂所

    旧鹿児島藩主島津家が明治期から昭和初期にかけて設置した家史編纂機関である公爵島津家編輯所が蒐集・作成した史料群

  • 36kasen

    『三十六歌撰』絵巻

    総合図書館

    藤原公任の「三十六人撰」に選ばれている歌人の和歌から一人一首ずつを選び、その歌人名と和歌について、大田南畝が染筆した絵巻です。

  • ogai

    鷗外文庫書入本画像データベース

    総合図書館

    森鷗外の旧蔵書である「鷗外文庫」のうち、鷗外自筆の写本や鷗外本人による書き込みがある資料を中心としたデータベースです。

  • komaba_kokubunken_thumbnail

    駒場図書館所蔵古典籍(国文研デジタル化分)

    総合文化研究科・教養学部

    国文学研究資料館が推進してきた「日本語の歴史的典籍の国際共同研究ネットワーク構築計画」によりデジタル化された資料群です。画像データは、国文学研究資料館が運用する「国書データベース」から公開されています。

  • seishu-image

    総合図書館所蔵青洲文庫

    総合図書館

    青洲文庫は、山梨県の素封家・渡邊壽、渡邊信、渡邊澤次郎の三代にわたって収集された和書や漢籍などの資料群です。「青洲」は、渡邊信の号に由来しています。

  • トコロチャシ跡遺跡群発掘調査写真デジタルアーカイブ

    トコロチャシ跡遺跡群発掘調査写真デジタルアーカイブ

    人文社会系研究科・文学部

    常呂実習施設が所蔵する、北見市の史跡「トコロチャシ跡遺跡群(史跡常呂遺跡)」の発掘調査内容を記録した写真を公開しているサイトです。

  • kkz

    東京大学総合図書館万暦版大蔵経(嘉興蔵)デジタル版

    人文社会系研究科・文学部

    総合図書館で所蔵されている万暦版大蔵経(嘉興蔵)の画像19万ページ超をIIIFに準拠してオープンライセンス(CC BY)で公開しているサイトです。本データベースは、大蔵経研究推進会議・…

  • 紀州熊野浦諸鯨之圖

    紀州熊野浦諸鯨之圖

    総合図書館

    博物学者である田中芳男氏(1838年-1916年)が、3種類の捕鯨図を貼り合わせて作成したと言われる資料で、鯨のほか、サメやマンボウなども描かれています。

  • thumbnail of Shizen Shin'eido Manuscripts

    稿本「自然真営道」

    総合図書館

    東京大学で所蔵していた安藤昌益(1703-1762)の『自然真営道』は大部分が関東大震災で焼失しましたが、焼失を免れた十二巻12冊を公開しています。

  • katei

    霞亭文庫

    総合図書館

    明治期の小説家であり新聞記者でもある渡辺霞亭の旧蔵書で、江戸時代の小説類と演劇書を中心としたコレクションです。

  • 貴重図書デジタルアーカイブ [経済学部資料室]

    経済学研究科・経済学部

    貴重図書には、著名な経済学者の旧蔵書やマニュスクリプト、他に存在が確認されていない稀覯本のほか、社会科学関係の古典籍(原則として1800年以前刊行の洋書、1900年以前刊行の和書)が指定されています。貴重図書の総数は約3,400点(…

東京大学デジタルアーカイブポータルについて

東京大学では、附属図書館、総合研究博物館、文書館、情報基盤センターが中心となり、本学が所有する学術資産のデジタル化を支援し、その公開とデータ活用を促進する「東京大学デジタルアーカイブズ構築事業」を実施しています。

その取り組みの一つとして、当事業によりデジタル化された資料だけでなく、これまで学内の様々な部局が独自に公開してきた貴重なコレクション等を横断的にアイテム単位で検索できるシステムの整備にも取り組んできました。その成果として、2019年6月に「東京大学学術資産等アーカイブズポータル」を公開し、2024年5月に「東京大学デジタルアーカイブポータル」としてリニューアルしました。

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事業実施部局