人類と音信∽5_4_56

種別
図書
刊行年、書写年等
1895/5/
内容記述

記述レベル: アイテム

資料ID: 5_4_56

来歴-所有者: 東京大学大学院情報学環図書室/附属社会情報研究資料センター

来歴-現物資料の来歴: 2004(平成16)年旧坪井誠太郎邸から東京大学大学院情報学環学際情報学府図書室に移管

概要-箱: 5

概要-群: 4

概要-体: 56

概要-名称: 人類と音信

成立年代-元号: 明治

成立年代-年: 38

成立年代-月: 4

成立年代-日: 12

概要-作成: 坪井正五郎

概要-物的状態-長さ: 150

概要-物的状態-幅: 224

概要-物的状態-角度: 90

デジタルデータ関連-デジタル化の有無: デジタル化済み

形態・形式情報-資源タイプ: 印刷刊本

形態・形式情報-表現形式・スタイル: 05学術研究論文・書籍・講義録

内容記述: 音信(今で言えばコミュニーケーション)の方法が述べられている。「端書世界」第1号明治38年4月12日に掲載されたもの。和田千吉の絵葉書と考古学の文中に以下の書き込みがある。「考古学とはどんなものかというのについてさまざまの説があるのではなく, 種々の■■■事に同名があたへられておるのである。これらは同名異義の例で, すべてを一括して考古学と呼ぶことはできぬ」「現行のものを考古学的に研究するとは如何」「数の調べ■事を示すにや」「意匠を見るに■ゆえ, 考古学上ということが必要か」「このほうが主たる問題ならば, 全文の七分後はまた肝要の部か」「葉書を見るときには意匠に重きをおき, 作るときには実物に関することを主とすとは如何」とある。

抜き取り雑誌記述-雑誌名: 端書世界

抜き取り雑誌記述-号(No.): 1

言語: ja

著作権: 著作権の保護期間満了

資源状態: 綴

調査年月日: 2004/07/28

コレクション名

  • Digital Cultural Heritage

    東京大学大学院情報学環附属社会情報研究資料センター/ 情報学環・学際情報学府図書室が所蔵する資料の一部を公開しております。
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