参照コード: S0789

年代域: 2008（平成20）年度～2012（平成24）年度

記述レベル: シリーズ

組織歴・伝記的経歴: 政策ビジョン研究センターは、「東京大学の有する高度で多様な知性を結集して、未来社会や国際社会へ貢献しうる政策提言を行い、新たな選択肢を社会に提示することにより、広く社会に貢献することを目的」（センター内規第2条）として、2012（平成20）年7月8日付で、総長総括室に設置された。具体的に行う業務は以下の通り：(1)諸分野における政策に関する研究及びその企画・調整、(2)国内外の大学・政府機関・企業等との連携、(3)政策提言のための情報発信・フォーラム等の開催、(4)政策に関し高い能力をもった人材の育成、(5)その他前条の目的達成のために必要な業務。センターの管理および運営に関する重要事項を審議するために運営委員会を置き、以下の事項について審議を行う：(1)教員の人事、(2)センター内規第8条に定める研究ユニットその他の部門の設置及び改廃、(3)政策提言等の公表、(4)寄付等外部資金の受入。運営委員会は、センター長・副センター長・センター専任教授及び准教授・センター兼任教員のうちセンター長が必要と認めた者・その他センター長が必要と認めた本学教職員、学外有識者及び研究者。センターの事務は公共政策学連携研究部が行う。なお、2019（平成31）年4月に、国際高等研究所サステイナビリティ学連携研究機構と発展的統合して未来ビジョン研究センターとなった。

記録史料伝来: 定例移管

資料入手先: 未来ビジョン研究センター事務局（法学部）

範囲_内容: 政策ビジョン研究センター運営委員会の事務に関わる文書

利用条件: 要審査

収蔵情報: 柏