参照コード: S0728

年代域: 2016（平成28）年度～2018（平成30）年度

記述レベル: シリーズ

組織歴・伝記的経歴: 日本をはじめとする主要国では、武器や軍事転用可能な貨物・技術が、我が国及び国際社会の安全性を脅かす国家やテロリスト等、懸念活動を行うおそれのある者に渡ることを防ぐため、先進国を中心とした国際的な枠組み（国際輸出管理レジーム）を作り、国際社会と協調して輸出等の管理（規制）を行っている。日本においては、外国為替及び外国貿易法（外為法）に基づき実施しており、本学でも2009（平成21）年の外為法改正をきっかけに輸出管理体制整備の検討を開始し、2011（平成23）年10月に安全保障輸出管理支援室を設置した。

記録史料伝来: 定例移管

資料入手先: 産学連携法務部産学連携法務課、安全保障輸出管理支援室

範囲_内容: 大学の安全保障輸出管理や産学連携等の実施に関する各種アンケートに対する回答・調書、学内向け輸出管理の説明資料等。

評価_廃棄: 実施

追加受入: 予定あり

利用条件: 要審査

収蔵情報: 柏