9c号竪穴 骨塚c(全景)
別資料名
Pit House 9c, Bone Mound c (overall view)
種別
静止画資料
刊行年、書写年等
2002
作成年月日(西暦)
2002
形態
原版 / Size:6×9
内容記述
No.41
報告書の図版番号/Plate No. of the report:PL. 35-1
解説:9c号竪穴の奥壁部で検出された骨塚。写真奥が奥壁側。約2m×1.3mの範囲に動物骨などが確認された。骨は細かい骨片が散っているような状況で、最下層のクマの下顎骨以外のほとんどの骨は動物種の同定が困難であった。動物骨のほかに、土器や石器も出土した。
comment:A bone mound found in the innermost area of Pit House 9c. To the back of the photograph is the innermost side. Animal bones were found in an area measuring about 2 m × 1.3 m. Because finely crushed bone fragments were scattered around, it was difficult to identify the species of animal bones without those of brown bear (Ursus arctos) jawbones found in the lowest layer. Pottery fragments and stone artifacts were also unearthed
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部局人文社会系研究科・文学部
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所蔵者東京大学大学院人文社会系研究科附属北海文化研究常呂実習施設
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提供者東京大学文学部「人文学における国際的地域・社会連携の推進」プログラム(東京大学未来社会協創推進本部登録プロジェクト)
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メディア(画像等)利用条件http://www.l.u-tokyo.ac.jp/t_chashi/jp/explanation4.html
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メタデータ利用条件http://creativecommons.org/licenses/by/4.0/
コレクション名
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トコロチャシ跡遺跡群発掘調査写真デジタルアーカイブ
常呂実習施設が所蔵する、北見市の史跡「トコロチャシ跡遺跡群(史跡常呂遺跡)」の発掘調査内容を記録した写真を公開しているサイトです。
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