参照コード: S0620

年代域: 2010（平成22）年度～2014（平成26）年度

記述レベル: シリーズ

組織歴・伝記的経歴: 2008（平成20）年の「東京大学ワーク・ライフ・バランス検討会」の提言を受けて、メンタルヘルス対策の一環として、外部の専門機関に委託してEAP（Employee Assistance Program;従業員支援プログラム）を2010（平成22）年度に導入した。人事部を所管としてサービス拡充を図ってきたが、2013（平成25）年度からはメンタルヘルス相談窓口のみを委託することになり、環境安全部が事業を縮小して引き継ぐこととなった。2019（令和元）年末をもって外部EAPの事業委託を終了し、2020（令和2）年度からは内部EAPとして保健・健康推進本部で契約する心理士により運営している。

記録史料伝来: 定例移管

資料入手先: 安全衛生課衛生企画チーム

範囲_内容: EAP導入時の学内通知文書、委託業務仕様書、所管が移った際の引き継ぎ文書等。

評価_廃棄: 実施

利用条件: 要審査

検索手段: アイテムリスト

収蔵情報: 柏