江戸神田辺大火(仮)∽008

種別
新聞
刊行年、書写年等
1834
内容記述

記述レベル: アイテム

資料ID: 011

枚数: 1

来歴-所有者: 東京大学大学院情報学環図書室/附属社会情報研究資料センター

来歴-現物資料の来歴: 1970年代後半小野秀雄邸より旧新聞研究所に移管。1980年代から2000年代にかけて情報学環本館7F展示室に保存されていたものを、2007年以降
図書室/社会情報研究資料センター貴重資料保存スペースに移管。

形態・形式情報-表現形式・スタイル: 03報道・ニュース

言語: ja

内容記述: ころハ天保五年午の二月七日ひる八ツ時西北の風はげしく砂煙を吹/立或ハ東風を吹廻し砂石を飛す事おびただしすでに外神田佐久間町壱丁/目へんより出火してあだかも天をこがすにひとしされバ焼失のあらましを左に/書つづり畢先外神田佐久間丁外通り内神田柳原床店見世無残佐野様富田/様細川様富松町豊島丁郡代御屋鋪残り大和丁江川丁橋本丁馬喰丁横山町両国広/小路西がわより南ハ本柳橋津軽様小笠原様佐野様浜町へん御屋鋪不残大橋落る/馬喰丁より内ハ小伝馬丁大橋西町通鉄砲丁大丸呉服店椙丁芝居二軒吹屋丁芝居/よし町大坂丁小網丁永代橋迄両国より南ハやげん堀元矢の倉村松町久松丁高砂町へ/つついがし松島丁へん不残行徳がし浜丁へん御屋鋪ぶん松平下総様溝口様堀田様其/外所々御屋鋪様酒井様菅沼様牧野様残る又土手より龍かん丁松下町松枝丁市橋様お玉/か池小柳丁へん紺屋丁本白銀丁本石丁本町室町通東がハより本船丁小田丁伊勢丁/小船丁堀江丁へん江戸橋より南ハ四日市青物丁方丁箔屋丁新右衛門丁平松/丁佐内丁小船丁くれまき丁さや丁大鋸丁■南ハ南伝馬町壱丁目表ニて留る/本材木町五丁目迄海賊橋落る牧様少々残る裏かやば丁通り坂本丁へん/茅場町小浜様九鬼様此へん北八丁堀不残松平越中守様御屋/鋪残り亀島御組敷不残本八丁堀五丁目までいなり橋高ばし落/南八丁堀二丁目より松平右近様井伊様中川様阿皮様松平遠江様少し/南八丁堀五丁目迄中の橋落本湊丁船松丁十軒丁ニて留る此へん細川様/松平長門様ニて留るれいがんじま川口町東みなと丁より御船手にて留るこん/にやくしま残り南新ぼり三丁目おとめ橋落て永代ニて留る霊岸じま/へん御屋敷ぶん越前様久世様松平いづ様土井様戸田様此へん不残佃/島不残大船四五艘此外焼失のぶん小さゐに書尽しがたしされども/夜に入り風しづまり丑の刻に火しづまりけれども焼死人も無之諸道/ぐ等もそくばへ残り大火と云とも■大江戸大都会の難有/御代なれバ忽造立することうたがゐなかるべしされどもこんきう/の人々わ是をうれゐる事おひただし依て諸人ともに恐れるへき事と/もなり謹為ふべし/

概要-名称: 江戸神田辺大火(仮)

成立年代-元号: 天保

関係資料-所蔵機関: 東京大学大学院情報学環図書室/附属社会情報研究資料センター

デジタルデータ関連-デジタル化の有無: デジタル化済

デジタルデータ関連-デジタルデータの収蔵場所: 東京大学大学院情報学環図書室

コレクション名

  • 小野秀雄コレクション

    東京大学新聞研究所初代所長で日本の新聞研究を牽引した小野秀雄(1863-1913)が収集したかわら版、錦絵、新聞錦絵のコレクション。地震や火事などの災害報道を中心に収集されている。
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