参照コード: S0497

年代域: 2011（平成23）年度～2017（平成29）年度

記述レベル: シリーズ

組織歴・伝記的経歴: 東京大学大学院工学系研究科（ＵＴ）とソウル国立大学校工科大学（ＳＮＵ）との大学院科目の遠隔交換講義が、国際化の重要な施策の一つと位置づけられ、2007（平成19）年度から開始された。
このワーキンググループは、工学系研究科大学院教育問題検討委員会の下に設置された組織で、交換講義の運営、実施状況の把握、広報活動、将来計画と、ＳＮＵからの提供授業の評価等を審議し、工学系研究科大学院教育問題検討委員会に諮問する役割を担う。構成員は、国際工学教育推進機構（国際的な工学教育研究基盤を構築し、国際教育連携の推進を目的として2011（平成23）年4月設立）の機構長を座長とし、自然社会系、電気・機械系、基盤科学系、総合工学系の教員から成る。年10回程度開催。

記録史料伝来: 定例移管

資料入手先: 工学系・情報理工学系等国際推進課国際交流チーム

範囲_内容: 議事次第、議事要旨、配布資料、委員名簿

評価_廃棄: 実施

利用条件: 要審査

検索手段: アイテムリスト（item）

収蔵情報: 柏