富士川文庫

医史学者、医学博士、文学博士であった富士川游のコレクションのうち、江戸後期から明治期の教科書や教育関係資料174点をデジタル化し公開しているサイトです。

日本製鉄関係資料（地域企業・産業資料DB）

救世主像

総合図書館の貴重図書であり、安土桃山時代の頃に日本で描かれたとも言われるキリスト像です。

旧文書室所蔵古文書 [経済学部資料室]

天保2年（1831）～嘉永6年（1853）の店名不詳の呉服帳太物帳・〆揚帳、幕末期の那波屋店の帳簿、江戸幕府勘定所に提出された奥州幕府領の置証文留、寛政4～5年（1792－93）の江戸下り塩仲買仲間の願書、…

土屋家旧蔵文書

名誉教授・土屋喬雄氏（1896-1988）の遺族から寄贈された史料（4,027点）。 内容は次の3種である。 1） 土屋氏が主に1930年代に東京神田の厳松堂書店などの古書店から購入した古文書 2） 養母の実家の仙台藩士相沢家文書…

南葵文庫

南葵文庫の由来は紀州徳川家の当主・徳川頼倫（1872-1925）が開設した私設図書館で、関東大震災の復興支援の一環として総合図書館に寄贈された資料群です。

大日本海志編纂資料

海軍省が日本海志を編纂するために収集した資料で、戦後、駒場図書館に移されました。特に水軍書と造船関係資料が充実しています。

小倉文庫 [東京大学文学部]

1933年から1943年まで東京帝国大学言語学科の教授を勤めた小倉進平の旧蔵書であり、朝鮮書籍等から成るコレクションです。

芝居番付画像データベース

文学部・国文学研究室で所蔵する芝居番付のコレクションで、江戸時代から大正時代までの、歌舞伎に関する資料群です。

準貴重図書デジタルアーカイブ [経済学部資料室]

準貴重図書には貴重図書に準ずるコレクションや古典籍が指定されています。準貴重図書の総数は約5,500点（平成24年4月1日現在）です。

南贍部洲大日本国正統図

国内で印刷された日本国図としては最も古いものの一つと言われる、古式の日本地図です。

高木貞治先生自筆ノート

日本最初の世界的な数学者といわれる旧東京帝国大学教授 高木貞治（1875-1970）の自筆ノートです。

医学部関係史料

医学部に関わる資料を公開しています。

白木屋文書

近世期京都に本店を持ち、江戸日本橋通一丁目の日本橋店及び、市谷店・富沢町店・馬喰町店の4江戸店で営業した白木屋大村家に伝来した古文書（369点）。 江戸店の経営関係文書及び、十組問屋など仲間関係文書からなる。

ゲーテ自署付書簡 [Letter] Weimar, 29. Dcbr. 1822

総合図書館の貴重図書として所蔵されているゲーテ（Johann Wolfgang von Goethe, 1749-1832）の書簡です。