新着のコレクション

  • 東京大学工学部HASEKO-KUMA HALLデジタルアーカイブ

    東京大学工学部HASEKO-KUMA HALLデジタルアーカイブ

    工学系研究科・工学部

    工学は日本・世界の近代に貢献を果たしてきた。日本の工学のかなりの部分を東大工学部が作ってきた。当ホールは東大工学系研究科・工学部の発信・交流拠点として、研究成果を展示し、関連のアーカイブを紹介する。

  • sokuchigenkozu

    測地原圖

    総合図書館

    19世紀はじめに伊能忠敬(1745-1818)により行われた測量の結果を記した下図で、「伊能図」とも言われる資料群です。

  • 36kasen

    『三十六歌撰』絵巻

    総合図書館

    藤原公任の「三十六人撰」に選ばれている歌人の和歌から一人一首ずつを選び、その歌人名と和歌について、大田南畝が染筆した絵巻です。

  • abe

    東京大学総合研究博物館所蔵阿部正直コレクション

    総合研究博物館

    気象学者で「雲の伯爵」とも称された阿部正直(1891-1966)による、富士山にかかる雲を定点観測した多数の気象記録資料を中核とする資料群です。

  • goethe-image

    ゲーテ自署付書簡 [Letter] Weimar, 29. Dcbr. 1822

    総合図書館

    総合図書館の貴重図書として所蔵されているゲーテ(Johann Wolfgang von Goethe, 1749-1832)の書簡です。

  • hiraga

    平賀譲デジタルアーカイブ

    柏図書館

    海軍造船官であった平賀譲(ひらが・ゆずる(1878-1943):海軍造船中将・第13代東京帝国大学総長(1938-1943))の遺した 艦艇計画・建造関係の技術資料を中心とする資料(約40,000点)。

  • 医学図書館デジタルアーカイブ

    医学図書館デジタルアーカイブ

    医学系研究科・医学部

    東京大学医学図書館所蔵の貴重資料をデジタル化し公開しています。

  • 総合図書館所蔵古典籍(国文研デジタル化分)のサムネイル

    総合図書館所蔵古典籍(国文研デジタル化分)

    総合図書館

    国文学研究資料館が推進してきた「日本語の歴史的典籍の国際共同研究ネットワーク構築計画」によりデジタル化された資料群です。画像データは、国文学研究資料館が運用する「国書データベース」から公開されています。

  • 東京大学工学・情報理工学図書館蔵書印・蔵書票データベース

    東京大学工学・情報理工学図書館蔵書印・蔵書票データベース

    工学系研究科・工学部

    東京大学工学・情報理工学図書館が運営する、蔵書印、蔵書票の画像を公開するデータベースです。

  • gogai-image

    明治新聞雑誌文庫所蔵新聞号外コレクション

    法学政治学研究科・法学部

    明治新聞雑誌文庫が所蔵する新聞号外コレクション(一部附録を含む)です。各新聞社が競って号外を発行した日露戦争期のものを中心に、宮武外骨が蒐集した明治初期発行のものや、関東大震災の際に発行されたものも含まれています。

  • hyakki

    百鬼夜行図

    総合図書館

    江戸時代中期に模写された絵巻で、鬼や化け物たちが練り歩く様子がコミカルに描かれています。

  • 柏の葉紙地図デジタルアーカイブ(空間セ)

    柏の葉紙地図デジタルアーカイブ

    空間情報科学研究センター

    東京大学柏図書館に所蔵されている、国際地図・地理展(1980年・東京)のために収集された世界各国の地図を、柏の葉紙地図デジタルアーカイブ化プロジェクトによりデジタル化した地図を閲覧することができるサイトです。

  • thumbnail of kyuseishuzou

    救世主像

    総合図書館

    総合図書館の貴重図書であり、安土桃山時代の頃に日本で描かれたとも言われるキリスト像です。

  • 西陣織物屋文書

    経済学研究科・経済学部

    近世期は和久屋藤兵衛宛の金銀借用証文、明治期は京都市下京区室町通五条上ル阪東屋町居住の織物屋山田市十郎関係文書が中心である(89点)。 寛保2~明治31年(1742-1898)。

  • 貴重図書デジタルアーカイブ [経済学部資料室]

    経済学研究科・経済学部

    貴重図書には、著名な経済学者の旧蔵書やマニュスクリプト、他に存在が確認されていない稀覯本のほか、社会科学関係の古典籍(原則として1800年以前刊行の洋書、1900年以前刊行の和書)が指定されています。貴重図書の総数は約3,400点(…

東京大学デジタルアーカイブポータルについて

東京大学では、附属図書館、総合研究博物館、文書館、情報基盤センターが中心となり、本学が所有する学術資産のデジタル化を支援し、その公開とデータ活用を促進する「東京大学デジタルアーカイブズ構築事業」を実施しています。

その取り組みの一つとして、当事業によりデジタル化された資料だけでなく、これまで学内の様々な部局が独自に公開してきた貴重なコレクション等を横断的にアイテム単位で検索できるシステムの整備にも取り組んできました。その成果として、2019年6月に「東京大学学術資産等アーカイブズポータル」を公開し、2024年5月に「東京大学デジタルアーカイブポータル」としてリニューアルしました。

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事業実施部局