新着のコレクション

  • 東京大学工学部HASEKO-KUMA HALLデジタルアーカイブ

    東京大学工学部HASEKO-KUMA HALLデジタルアーカイブ

    工学系研究科・工学部

    工学は日本・世界の近代に貢献を果たしてきた。日本の工学のかなりの部分を東大工学部が作ってきた。当ホールは東大工学系研究科・工学部の発信・交流拠点として、研究成果を展示し、関連のアーカイブを紹介する。

  • thumbnail of Imperial University of Tokyo

    写真帖『東京帝國大學』

    総合図書館

    明治時代の東京帝国大学を撮影した写真帖で、総合図書館で所蔵する明治33(1900)年版と明治37(1904)年版の2種類を公開しています。

  • 皇明條法事類纂デジタルアーカイブ

    皇明條法事類纂デジタルアーカイブ

    総合図書館

    明代中期の条例(皇帝の判断に基づく法令や先例)を事案ごとに分類してまとめた貴重な写本で、当館以外には所蔵が確認されていない天下の孤本です。

  • gogai-image

    明治新聞雑誌文庫所蔵新聞号外コレクション

    法学政治学研究科・法学部

    明治新聞雑誌文庫が所蔵する新聞号外コレクション(一部附録を含む)です。各新聞社が競って号外を発行した日露戦争期のものを中心に、宮武外骨が蒐集した明治初期発行のものや、関東大震災の際に発行されたものも含まれています。

  • curation

    工学史料キュレーションデータベース

    工学系研究科・工学部 情報理工学系研究科

    工学・情報理工学図書館では、「工学史料キュレーション事業」の一環として、工学部・工学系研究科、情報理工学系研究科の学術資産となる資料や物品の調査・収集を行っています。

  • 5-Z分類古文書 [経済学部資料室]

    経済学研究科・経済学部

    経済学図書館において分類:5(経済史・経済事情(日本))として排架されていた資料のうち、近世・近代文書及び版本・写本類に当たるものを5-Z(古文書)として再分類したもの(418点)。 大正末年から昭和初年の古書店購入分が大部分であり、…

  • sokuchigenkozu

    測地原圖

    総合図書館

    19世紀はじめに伊能忠敬(1745-1818)により行われた測量の結果を記した下図で、「伊能図」とも言われる資料群です。

  • 準貴重図書デジタルアーカイブ [経済学部資料室]

    経済学研究科・経済学部

    準貴重図書には貴重図書に準ずるコレクションや古典籍が指定されています。準貴重図書の総数は約5,700点(2024年4月現在)です。

  • 日本製鉄関係資料(地域企業・産業資料DB)

    経済学研究科・経済学部

    『日本製鐵株式會社史 : 1934-1950』を編纂するために、社史編集員会が収集した資料約1200点を中心としたデータベース

  • 狩野亨吉文書のサムネイル

    狩野亨吉文書

    総合文化研究科・教養学部

    旧制第一高等学校(一高)の校長や京都帝国大学の初代文科大学長などを歴任した狩野亨吉(1865~1942)の遺蔵資料群で主に校務文書・個人書簡・日記が含まれています(公開は一部)。

  • 農場博物館コレクション(蔵書)のサムネイル

    農場博物館コレクション(蔵書)

    農学生命科学研究科・農学部

    東京大学 大学院農学生命科学研究科 附属生態調和農学機構農場博物館の蔵書をデジタル化し公開しています。

  • 第一高等学校関連資料「寄宿寮記録」のサムネイル

    第一高等学校関連資料「寄宿寮記録」

    総合文化研究科・教養学部

    本学教養学部の前身の一つである旧制第一高等学校にあった皆寄宿制自治寮の記録

  • miyake

    東京大学総合研究博物館所蔵三宅一族旧蔵コレクション

    総合研究博物館

    近代医学の発展に多大な貢献をした近代医家三宅一族四代(三宅艮斎(1817-1868)、三宅秀(1848-1938)、三宅鑛一(1876-1954)、三宅仁(1908-1969))による医療器具や写真類などの資料群です。

  • katei

    霞亭文庫

    総合図書館

    明治期の小説家であり新聞記者でもある渡辺霞亭の旧蔵書で、江戸時代の小説類と演劇書を中心としたコレクションです。

  • thumbnail of DCH collecion

    Digital Cultural Heritage

    情報学環・学際情報学府

    東京大学大学院情報学環附属社会情報研究資料センター/ 情報学環・学際情報学府図書室が所蔵する資料の一部を公開しております。

東京大学デジタルアーカイブポータルについて

東京大学では、附属図書館、総合研究博物館、文書館、情報基盤センターが中心となり、本学が所有する学術資産のデジタル化を支援し、その公開とデータ活用を促進する「東京大学デジタルアーカイブズ構築事業」を実施しています。

その取り組みの一つとして、当事業によりデジタル化された資料だけでなく、これまで学内の様々な部局が独自に公開してきた貴重なコレクション等を横断的にアイテム単位で検索できるシステムの整備にも取り組んできました。その成果として、2019年6月に「東京大学学術資産等アーカイブズポータル」を公開し、2024年5月に「東京大学デジタルアーカイブポータル」としてリニューアルしました。

東京大学デジタルアーカイブズ構築事業について詳しく知る

事業実施部局