大阪錦絵新聞 第三十七号
種別
図書
内容記述
Level: アイテム
identifier: O-COL-SN-011
Type: 錦絵
Subject: 新聞錦絵
number of pages: 1
来歴-所有者(L6-001): 東京大学大学院情報学環図書室/附属社会情報研究資料センター
来歴-現物資料の来歴(L6-002): 1970年代後半小野秀雄邸より旧新聞研究所に移管。1980年代から2000年代にかけて情報学環本館7F展示室に保存されていたものを、2007年以降図書室/社会情報研究資料センター貴重資料保存スペースに移管。
言語(L6-077): ja
内容記述(L6-068): 浅井柳塘の弟子が、師匠の妻と母を殺し金を奪う。(読み下し文_括弧なし:去る年西京に。たぐひ稀なる悪人と。噂の高き/一件。下京第二十二区。八阪庚申堂の/東にて。浅井柳塘といふ画師十一月より/他国へ出仕業に。行し跡にハ母と子と。/妻と雇人に留主居させ。歳の暮にも/なりしかバ。入費あらんと出先なる伊予の/国より儲け金。届けしを見てやとい/人の信一がフト悪心の刃にかかるあハれ/さよ。老母の咽喉を刺しぬいて。内室ハ/袈娑切りをさな子ハ。柱に縛り手足を切り。また/其上に金子をとり。主人の家に火を附て。逐電な/せしハ十二月。二十日の夜るの道も法も。/わきまへなきとてあまりある。天罰いかで/のがるべく。美濃の国にてめしとられ。死罪に/なりし信一ハ。生国飛騨の高山なりしとぞ/笹木芳瀧記/并ニ画 )
作成(L6-027): 絵師:笹木芳瀧 /彫師:彫九市
デジタルデータ関連-デジタル化の有無(L6-046): デジタル化済
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部局情報学環・学際情報学府
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所蔵者東京大学大学院情報学環図書室/附属社会情報研究資料センター
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提供者東京大学大学院情報学環図書室/附属社会情報研究資料センター
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メディア(画像等)利用条件http://dch.iii.u-tokyo.ac.jp/s/dch/page/license_other
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メタデータ利用条件http://dch.iii.u-tokyo.ac.jp/s/dch/page/license_other
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IIIFマニフェストURIhttps://dch.iii.u-tokyo.ac.jp/iiif/26162/manifest
コレクション名
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Digital Cultural Heritage
東京大学大学院情報学環附属社会情報研究資料センター/ 情報学環・学際情報学府図書室が所蔵する資料の一部を公開しております。
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