明治五年東京大火(仮)∽081

種別
新聞
刊行年、書写年等
1872
内容記述

記述レベル: アイテム

資料ID: 081

枚数: 1

来歴-所有者: 東京大学大学院情報学環図書室/附属社会情報研究資料センター

来歴-現物資料の来歴: 1970年代後半小野秀雄邸より旧新聞研究所に移管。1980年代から2000年代にかけて情報学環本館7F展示室に保存されていたものを、2007年以降
図書室/社会情報研究資料センター貴重資料保存スペースに移管。

形態・形式情報-表現形式・スタイル: 03報道・ニュース

言語: ja

内容記述: 水火ハ世界の司にしてよく用をなすといへども時として害におよぶ事甚敷恐るへき/の第一なり爰に明治五壬申歳二月二十六日早朝より烈風にていさごを飛し/土けむり大空に立のぼり人々心安からず折しも昼八ツ時過頃和田くら御門内より出火いたし増山様御やしきへ飛火致近所元御大名様方ハ元より/松平土佐守様松平阿波守様をはじめ馬場先内鍛冶橋御門の内一ゑんに焼失/折しもいよいよ北風殊之外烈敷数寄屋河岸へ飛火お弓町をはじめとし/南紺屋丁立うり新肴丁弥左衛門丁箔屋丁不残焼失ニ相成尤もびくに橋より/中之橋京橋中バしハ残るといへども白魚やしきをはじめ銀座新両がへ丁ハ四丁目/まで尾張丁元地二丁め迄焼失に相成四方棚の方ハ金六町水谷丁ハいふに/文なり三十間堀すじ六丁目迄一ゑん残る方なく/焼おち老若男女東西へ逃げまどひ其なげき大方/ならず言語にものべつくしがたき有さま成に風/増々はげしく紀の国橋焼落し三原橋ハ残ると/いへども松村町より木挽丁通りハ六丁目まで/焼けはらひ万年橋の方ハ采女か原陸軍所/焼失におよび/大島町の方新庄様と/伊達様のミ残り夫より/島原へ焼入片かわニて焼止る也/築地ハ一ゑん合引橋ハ残り/松平土佐守様御やしきをはじめ其外御やしき大小悉く焼落/牛馬会所ヲはじめ西本願寺御門跡ハ御堂ハ元より残りなく焼おち/軽子橋之方ハ新栄ばし異人館一軒丸やけ貿易商社少ゝ斗やけ南/飯田町ハ角少ゝ斗残り上柳原町小田原町南本郷丁も惣じて/一ゑんほてる館焼落海岸ニてやふやふ火鎮り夜四ツ時頃やうやくに/風薄らき火勢静り人々あんどを思ひをなしぬ/{袖に判刻}御やしきハ元の御名/

概要-名称: 明治五年東京大火(仮)

成立年代-元号: 明治

関係資料-所蔵機関: 東京大学大学院情報学環図書室/附属社会情報研究資料センター

デジタルデータ関連-デジタル化の有無: デジタル化済

デジタルデータ関連-デジタルデータの収蔵場所: 東京大学大学院情報学環図書室

コレクション名

  • 小野秀雄コレクション

    東京大学新聞研究所初代所長で日本の新聞研究を牽引した小野秀雄(1863-1913)が収集したかわら版、錦絵、新聞錦絵のコレクション。地震や火事などの災害報道を中心に収集されている。
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