片手鍬

カタテグワ

Katateguwa

別資料名
かたてぐわ
種別
博物資料
刊行年、書写年等
-
内容記述

掲載ページ:駒場農学校コレクション

分類①:耕耘・整地

分類②:鍬

分類③:風呂鍬

製作地等:-

製作者等:-

解説:柄が非常に短かく、刃と柄の角度も鋭角に取り付けられていることから、片手で腰をかがめて使用したもので、刃先の形状や刃の長さを考えると、畝立て(うねたて)・中耕(ちゅうこう)・播種(はしゅ)後の鎮圧(ちんあつ)作業や畦塗り(あぜぬり)用に使用されていたものと考えられる。東京農林学校の焼印がある唯一の農具。

焼印・備品票等:東京農林学校農大 農學科
(農大=農科大學)

参考文献等:推定

コレクション名

  • 農場博物館コレクション

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