米國犂

ベイコクスキ

Beikokusuki

別資料名
べいこくすき
American plough(米語では American plow)
種別
博物資料
刊行年、書写年等
1882(明治15)年頃
内容記述

掲載ページ:駒場農学校コレクション

分類①:耕耘・整地

分類②:プラウ類

分類③:撥土板プラウ

製作地等:イギリス(アメリカ)または国産

製作者等:-

解説:アメリカ式の畜力用洋犂(ようすき)で主に畑での耕耘(鋤(すき)起こし)作業に用いた。鋳鉄製の刃板と撥土板(はつどばん)とから成る犂刃本体(犂体(りたい)という)と、木製の犂体を支える本体と牛馬をつなぐための柄から成る。イギリス式に比べて撥土板が幅広だが全長が短いため重量が軽い。このため、人や牛馬の労力は軽くてすむ反面、作業者に熟練した技術が要求された。牛馬の頭数は、開墾や硬い土壌の場合には数頭から9頭用いることもあるが、通常の圃場(畑)では1~2頭で行った。馬2頭で1日(当時は10時間)作業すると40a以上耕すことができた。

焼印・備品票等:東京大学農学部工学(大形プレート)

参考文献等:「泰西農具及び獣医治療器械説明書」掲載の農具

コレクション名

  • 農場博物館コレクション

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