京都観世屋敷地一件に就き小原八之助宛東永伝三証文

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言語

日本語

種別

和古書

出版者

東永伝蔵

作成年月日（西暦）

1875

内容記述

整理番号: 105 / 4 / 5

外題: 証拠物(包紙)

内題: 証

大分類: D 史料

細目: 記録

著者版元: 東永伝蔵

全丁数: 1

墨付丁数: 1

寸法: 16.5×19.8

装訂: 一枚物

写刊: 写

写刊年代: 明治期

年記　和暦: 明治八年

年記　西暦: 1875

解題: 小原八之助宛東永伝三証文。明治元年十二月二十三日付で京都観世屋敷地を上地の由。京都観世町の屋敷地は代々観世大夫が相続してきたが、当時はその留守居役を東永伝三に任せていた。東永が所有者たる観世大夫に無断で上地あるいは売却したとして、訴訟問題となる。その訴訟の際に観世清孝の代人となったのが小原八之助。明治八年九月四日付。

部局

総合文化研究科・教養学部
所蔵者

観世文庫／観世宗家
提供者

科学研究費基盤研究（A）「観世文庫所蔵能楽関係資料のデジタル画像化と解題目録作成に向けた総合的研究」（JP18202006）科学研究費基盤研究（B）「観世文庫所蔵能楽関係資料のデジタル・アーカイブを活用した新しい能楽史の構築」（JP22320047）科学研究費基盤研究（B）「観世家のアーカイブの形成と室町期能楽の新研究」（JP26284037）
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