Capitelli ionici di Roma (S. Maria in Trastevere, S. Paolo, S. Giorgio in Velabro, S. Saba, ecc.).

別資料名
ローマのイオニア式柱頭(サンタ・マリア・イン・トラステヴェレ教会,サン・ジョルジョ・イン・ヴェラブロ教会,サン・サーバ教会ほか)
言語
イタリア語
種別
静止画資料
編著者
Giovanni Battista Piranesi
編著者(ヨミ)
ジョヴァンニ・バッティスタ・ピラネージ
内容記述

Series Title:DELLA MAGNIFICENZA ED ARCHITETTURA DE' ROMANI

シリーズタイトル [Series Title]:ローマの壮麗と建築

Part Number/シリーズ内番号:Tab.XX

Inscription 1:LES PLVS BEAVX MONVMENTS DE LA GRECE CHAPITEAV IONIQVE DONT ON N' A EV IVSQV' ICI AVCVNE IDウ ET SVPERIEVR À PLVSIEVR S EGARDS AVX PLVS BEAVX CHAPITEAVX DE CET ORDRELe Roy part. 2. pag. 18.A. Capitulum aedis Erechtei. 1, 2, 3 Architectura ejusdem aedis 4. Aedicula, quae Lanterna Demosthenis nuncupatur. 5. Genus columnarum doricarum aedis Apollinis Deliaci. 6. Idem aedificium, quod notatur num. 3.Romae in Basilica S. Mariae in CosmedinLes chapiteaux Ioniques que l'on voit à Rome, paroissent pauvres et defectueux. Le Roy part. 2In templo Divi Nicolai in CarcereIn Basilica Sanctae Mariae TranstiberimIn claustro Basilicae Divi PauliLatusIn templo Divi Georgij in VelabroIn Villa Card. Alexandri Albani extra Portam SalariamIn cavaedio Hospitij Divae Mariae AegyptiacaeIn templo Divi SabbaeIn templo S. Mariae TranstiberimDans les ruines du Temple de C俊峻 à Eleusis. Le Roy d. part. 2.In templo Sancti Ioannis ante Portam LatinamIn templo Divi SabbaeIn atrio Basilicae Divi ClementisLatus Capituli A

版画銘文・版刻文1 [Inscription 1]:ギリシャ最美の建築イオニア式柱頭、これまで全く知られずにいながら、あらゆる点からみて、このオーダーの柱頭のうちの最も美しいものよりも、なお優るもの。ル・ロワ1第2部18頁。A. エレクテイオンの柱頭。1. 2. 3. 同神殿の建築。 4. デモステネスの灯台2〔リュシクラテスの記念碑〕と呼ばれる小神殿。 5. デロス島、アポロン神殿のドリス式円柱 6. 番号3を付されたものと同じ建築物。ローマ、サンタ・マリア・イン・コスメディン教会にて。ローマにあるイオニア式柱頭、粗末で不完全なものに見える。ル・ロワ第2部より。サン・ニコラ・イン・カルチェレ教会にて。サンタ・マリア・イン・トランステヴェレ教会にて。サン・パオロ〔・フオリ・レ・ムーラ〕聖堂3の回廊にて。側面。サン・ジョルジョ・イン・ヴェラブロ教会にて。サラリア門外のアレッサンドロ・アルバーニ枢機卿の屋敷4にて。サンタ・マリア・エジチアカ教会5の宿泊所中庭にて。サン・サーバ教会にて。サンタ・マリア・イン・トランステヴェレ教会にて。エレウシスのデメテル6神殿の遺構にて。ル・ロワ第2部より。サン・ジョバンニ・ア・ポルタ・ラティーナ教会にて。サン・サーバ教会にて。サン・クレメンテ教会のアトリウムより。柱頭Aの側面。

版画銘文・版刻文1の訳注:『ギリシア最美の建築遺跡』Les Ruines des plus beaux monuments de la Gr縦eを出版したジュリアン=ダヴィッド・ル・ロワJulien-David Le Roy(1724年-1803年)のことである。彼はフランスの建築家で,著述家でもある。1750年にローマ賞を受賞し,ローマに1751年-1754年に滞在した後,1754年にアテネ行きを許可された。デロス島を訪ねた後に,アテネでスケッチや測量を数ヶ月し,コリントやスパラトも訪ねた。同時期にイギリスの2人の建築家ジェームズ・スチュワートとニコラス・レヴェットがギリシャで調査を行っていたが,彼等の同主題の学術書よりも早く, 1758年に『ギリシア最美の建築遺跡』を出版した。その著作は,多くの建築家たちに影響を与えた。 アテネのプラカ地区,リュシクラテス広場に現在も建っている。リュシクラテスの記念碑とも呼ばれ,彼は古代アテネの裕福な市民で,ディオニュソス劇場における多くの公演のスポンサーとなった。前344年に彼がスポンサーとなった公演がコンクールで大賞を取り,その記念としてこの円筒形の小神殿の形をした記念碑が建てられた。コリント式の柱頭を用いた最初期の例である。同様の記念碑が多く建てられたが,現存するのはこのリュシクラテスを記念するものだけである。1658年にはカプチン修道会がこのモニュメントに拠点を置き,バイロン卿は二度目のギリシャ訪問で,ここに滞在した。パルテノン神殿の遺物を多くイギリスへ持ち帰ったエルギン卿は,このモニュメントをも持ち帰りたがったが,修道士達の反対で実現しなかった。コンスタンティヌス帝の時代に使徒パウロの遺骸が葬られていた場所の上に建立,324年に聖別された。1823年7月15,16日の火災で灰燼に帰した後,昔の設計図,寸法通りに再建され,1854年に奉献された。考古学者ヴィンヶルマンと親しい友人であったアレッサンドロ・アルバーニ枢機卿は,1743年から1763年にかけてこのすばらしい館を古代美術のコレクションを展示する場として建てた。カルロ・マルキオンニの代表作である。1866年に館とコレクションは,アレッサンドロ・トルロニアの手に渡った。 ピラネージが記した当時,この建物はサンタ・マリア・エジツィアカ教会と呼ばれる教会に改変されていたが,これはピラネージがフォルトゥナ・ウィリリス神殿とみなし,現在ではテヴェレ川にあった港を守護するポルトゥヌスに捧げられた,ポルトゥヌス神殿と考えられている矩形の神殿のことである。 アテネ西方の都市,エレウシスは古代にはデメテル信仰の中心地であった。デメテルは,ローマ神話においてはケレスと呼ばれる豊穣の女神のことである。

Signature:Piranesi F.

銘記・署名 [Signature]:ピラネージ作

Volume/巻番号:7

Plate/葉番号:24

Kamei Collection Number/亀井文庫番号:308

Firmin-Didot Number/Firmin-Didotレゾネ番号:308

Negative Film Number/ネガ記載番号:7026

Image Number/画像シリアル番号:346

Image Size/画像実寸:392X594

Plate Size/プレート実寸:397X599

Calcografia volume number/Calcografia巻番号:SETTIMO

Calcografia Number/Calcografiaレゾネ番号:308

H.Focillon Number/H.Focillonレゾネ番号:949

H.Focillon's description:949. XX. Chapiteaux ioniques de Rome (Ste Marie du Transtévère, Cloître de S. Paul, S. Georges au Vél abre, Ste Marie l' Egyptienne, S. Sabas, etc.). Au milieu, en haut, schéma comparatif tiré de Le Roy, avec cette citation ironique extraite du même auteur : < Les chapiteaux ioniques que l'on voit à Rome paroissent pauvres et défectueux >. -- Sig. en bas à dr. -- H. 0.39. L. 0.59. - Fil. id.

H.Focillon記述 [H.Focillon's description]:949。図版20。ローマのイオニア式柱頭 (サンタ・マリア・イン・トラステヴェレ教会,サン・パウロ聖堂の回廊,サン・ジョルジョ・イン・ヴェラブロ教会,サンタ・マリア・エジプト教会,サン・サーバ教会等) 。中央上部に,ルロワから抜粋された比較図が,以下のような同著者の辛らつな引用文とともにある:「ローマで見られるイオニア式柱頭は貧弱で,不完全に見える」。−右下に署名。−高さ0.39,長さ0.59。−二重の枠線。

J.W.Ely Number/J.W.Elyレゾネ番号:780

J.W.Ely's Title:Various Roman Ionic capitals compared with Greek examples from Le Roy.

J.W.Ely's description:S. Maria in Trastevere, S. Paolo fuori le Mura, S. Clemente, etc.Signature, lower right.

Taschen Number/Taschenレゾネ番号:457

subject:archeological objects

Calco_tav_no:tav. 20

subcategoria:extraction diagrams, capitals

comment:Hospitium Divae Mariae Aegyptiacae「サンタ・マリア・エジアチカ教会の宿泊所」不明。

コレクション名

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