北筒式トコロ6類土器
別資料名
Hokuto (Tokoro-6-rui) type pottery
種別
静止画資料
形態
法量 (cm):高33.5
Size (cm):H. 33.5
内容記述
掲載No.:6
出土遺跡:トコロ貝塚Aトレンチ第6層(貝層)
時代:縄文時代(中期)
年代:約4,500年前
所蔵:常呂実習施設
報告書:『オホーツク海沿岸・知床半島の遺跡 上巻』Fig.30-4
解説:北筒式トコロ6類土器は、器形は円筒形で、胎土に繊維を多く含む。口縁部には断面が三角形の肥厚帯があり、4個以上の山形突起を有する。肥厚帯の下には円形文がめぐっている。この例の地文は斜行縄文で、底部にも円形文を有する。
No.:6
Site:Tokoro Shell Mound: from the layer 6 (shell stratum) of Trench A
Period:Middle Jomon
Date:ca. 4,500 years ago
Possessor:Tokoro Research Laboratory
Comment:Hokuto (Tokoro-6-rui) type pottery has a cylindrical form and is fiber tempered. The rim is thickened with a triangular section and has more than four wavy projections, and circular patterns runs under the rim. The cord-markings on the body were made by rolling a piece of cord crosswise, and the piece also is decorated with circular patterns near the base.
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部局人文社会系研究科・文学部
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所蔵者東京大学大学院人文社会系研究科附属北海文化研究常呂実習施設
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提供者東京大学文学部「人文学における国際的地域・社会連携の推進」プログラム(東京大学未来社会協創推進本部登録プロジェクト)
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メディア(画像等)利用条件http://www.l.u-tokyo.ac.jp/t_collection/jp/explanation3.html
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メタデータ利用条件http://creativecommons.org/licenses/by/4.0/
コレクション名
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常呂川下流域の考古資料コレクション
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