詫状一札

言語
日本語
種別
和古書
内容記述

整理番号: 54 / 128 / 1

外題: なし

内題: なし

大分類: D 史料

細目: 書状・雑

全丁数: 1

墨付丁数: 1

寸法: 16.0×19.7

装訂: 一枚物

数量: 1

写刊: 写本

写刊年代: 江戸後期

解題: 54/146の関連文書。観世流地謡方山階家の八世山階瀧五郎忠泰が観世三十郎清孝に詫状を提出するにあたり、観世家が用意した詫状の雛形ではないかとみられる。四世観世銕之丞清永に対する失態のため、山階瀧五郎忠泰ら山階家の関係者の出勤が停止していたが、松井小三郎の執り成しにより弟子部屋の役者に至るまで出勤が可能になったと記されている。

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